三男(小学3年生)、入院しておりました。
私も付き添い入院 ツカレタ、、、
もう退院し、自宅療養しています🏠
私はまだまだ疲れがとれず、
今日は近くの病院で点滴を打ってもらいました
点滴に繋がり、何をするにも不便な入院生活。
そんな中、三男は
【お友達】と呼んで
「僕のお友達だからトイレも一緒」
「お友達と手をつないでる」
と明るく笑っていました
診断は帯状疱疹。
子どもには珍しいかな〜と医師に言われました。
疲れやストレスで免疫が低下し
体内にある水ぼうそうのウイルスが顔を出し
皮膚に発疹があらわれる病気。
神経に沿って体の片側に発疹ができるそうですか、
三男の場合、それが複数の神経に生じて
体中にできてしまいました💦
親の私も直視するのが
ビビる感じの発疹(そりゃ見ましたけど)
かかりつけ医→医療センター紹介→即入院
これを1日で済ませ笑
その日の夕方には病室。
水ぼうそうとして小さい子にはうつるので隔離室。
三男は部屋から出られない生活が始まりました
まあ、三男は美味しく夕食をいただき、
付き添い入院となった私と
ずっーと一緒にいれて
むしろご機嫌だったので良かったです💦
とりあえず今はほとんどかさぶたになり
お風呂も入れるし、外出も可能です。
発疹のかさぶたはまだたくさんあるため、
学校はお休みしています。
かさぶたになり、
治ったとされても跡は残るかも❓ですが、
子どもの新陳代謝の良さを信じて
少しでも跡が残らないよう祈ってます🙏
それで、帯状疱疹って子どもは少ないらしく、さらに再発もあるらしいんです
私は原因を知りたい、と思いました。
再発とかしたら、また大変だし
そのため、医師に色々聞いてみました。
小児科で行った検査では
その原因となるような疾患などはなく
検査上ではコレ、といったものは無い。
「疲れが溜まっていたのかな?」と言われました。
帯状疱疹ができるほどの疲れ、、、
そしてそれは検査上では問題ない。
ふむふむ。
そうなると、
精神的なこと、
ストレスからくる疲れなのか❓
確かに思い当たるフシがある、、、
コロナ休校中
あまりストレスなく過ごしていたように思いましたが、唯一泣いて嫌がったのが宿題。
そして学校が始まり、
やはり泣いて嫌がるのは宿題。
そして学校の行き渋りはないけど
会話の端々で出る「学校は嫌い」アピール。
さらに観察すると、、、
○漢字練習
○「ノートに写しましょう」
この2つの宿題を特に嫌がる。
バランスの悪い文字
マスからもはみ出る
覚えられない漢字、、、
いや、しかし
帯状疱疹がでるほどのストレス、疲れとなり得るのか
、、、、、
なるかも、、、
なるよなぁ、、、
泣いて嫌がるもんなぁ、、、
「写すのができない!」って言ってるよなぁ、、、
ふむふむ。
次の一手を迷っています
どう出ようか。
もちろん、ストレスのみが原因ではないと思っています。休校中や再開、梅雨という季節やアレルギー持ちなのでその影響を受け、身体的な疲労だって蓄積されていたと想像できます。
しかし、身体的なものプラス
アスペルガー、ADHD長男や
HSC特性次男ともまた違った凸凹、
それによるストレスも
同時に考えなければ、と思っています。
起こる出来事にはすべて意味がある、
と真剣に思っている私。
入院生活も、あんなにべったり三男といる時間はなかったので、三男も私もせっかくだからこの時間を楽しむようにしました。手のリハビリを兼ねて色々な物を作ったし、本も一緒に読みました。(初期の頃は発疹で手が痛く、日常生活は何もできなくて)
次男も寂しい思いもさせましたが、周りの人との繋がりを発見できた良い経験にもなりました。
そして、この「原因を知りたい」ことだって、三男の疲労、ストレスに気付けたチャンス。
受診や相談機関など、凸凹兄弟たちで培われた私の知識を使って思いつくことは全部やってみて、まずは駒を揃えよう。
揃ったところで次の一手☖を打ちたいと思います。
入院中、三男と一緒にミサンガを作りました。
三男が作ってくれたミサンガは現在、
私の足に大切に結ばれています
歩くたび、動かすたびに
揺れてその存在をアピるミサンガ。
『世界中の子どもたちが笑顔になりますように』という願いをかけました
まずは目の前にいる我が子のために
私ができることを始めていきたいと思います!
もう少し三男は自宅療養です。
三男にとってはのんびりできるチャンス。
明日は一緒にランチデートに行ってきます