山口県 防府天満宮にて
令和の特別な御朱印を頂いてきました!





令和。

新しい時代が始まった。





平成という時代は
結婚、出産、子育て、仕事、と
慌ただしく過ぎていった。


その中で
発達障がいの長男を授かり
たくさんのことを学んだ。


「この子がいるから大変」なことも
それはそれはたくさん経験させてもらった。


でもその分
「この子がいたからこその喜び」も
もちろんたくさんあった。
「この子がいたからこそのご縁」も
たくさん結ばせていただいた。




私の人生、この子がいなかったら
もっとつまらなかったのかもしれない
と最近思うようになった。


なんの取り柄もない私に
障がいのこと、
家族のこと、
人生のこと、
たくさん考えて学ぶ機会を与えてくれた。



確実に私の人生を濃いものにしてくれたんだ。








だけと、



それでも平成を振り返ったとき
やっぱり辛いことも多く、
濃くはなっているけれど
決して華やかではなかった、と
自分でも苦笑いをしてしまう。




だからこそ、

この新しい令和では
この子達がいてくれることが
「人生の彩り」になっていくよう私自身も、もう一踏ん張りできれば、と思う。



様々な色に彩られた人生を
子ども達とともに歩んでいきたい。





それが、
今日、
この
令和元年に誓った
私の決意表明。