私
責任
の本当の意味を初めて知った…
知らなかったというか
完全に勘違いしてた
大間違いやった
おはようございます
心屋認定講師とも花認定
mamaマスターカウンセラーりえみです
うちにはヤンチャな子供がいます
ナリくんの例にあった
割った花瓶の処理や
例えば
牛乳 ぶちこぼした
味噌汁ぶちまけた
泥だらけになった服
穴の空いた障子
スーパーで走り回る
片付け絶対にしない
歯磨き全拒否
宿題後回し
朝起きない
母の声聞こえてない
女の子と遊んでると必ず女の子泣いてる
弟 殴る蹴る
乳児の妹への対応が荒い
生傷絶えない
まー出るわ出るわ…
こんなこと当たり前にあって
けど 毎回
私はそれを
見てるのが
めっっっっっっちゃ
怖い！！！
その怖いの中身を考えると…
子供がわがままになる
人を傷つける子になりそう
人を殺す子になるんじゃないか
(本気でたまに思ってた)
↓
・ケガさせた子に謝らないといけない
・子供がしてしまった事の
フォローをしないといけない
↓
子育て失敗した
母親失格と言われている気持ちになる
↓
けど 子供は変わらない
フォローは続く
↓
イライライライラ
↓
何で私がいつまでも
あなたのフォロー(尻拭い)
をしないといけないの！！！
に至った
でも
言い方悪いけどさ
子供の尻拭いをすることが
親の責任と思っていた
自分の子供がやったこと
親が責任取るのは当たり前やろ って
その考えの根っこと向き合うと…
わがまま言うと 放っておかれた 怒られた
ケガさせたらめちゃくちゃ怒られた
危ないことしたら 迷惑かかるって怒られた
物をこぼすと行儀が悪いと怒られた
失敗＝怒られる 褒められない 認められない
自分で何とかしなさい！！！
自分の失敗の後処理
＝ いましめ 罰
だった
こぼしたのを拭いたり
失敗を認めることは
惨めで悲しいものだった
だから
子供に後処理をさせると
小さい頃の惨めで悲しかった思いが蘇る
だから
怒りながらでも子供のやってしまった事の
後処理を自分でやってた
自分の子に惨めな思いはして欲しくない
自分と同じ悲しい思いはして欲しくない
すんごいぶっとい命綱を
我が子に持たせようと必死でした
ブログを読んで思ったことは
自分のしたことに
責任をとるっていうのは
起きてしまったことから
自分の次へつなぐために責任をとる
誰かのためにとるものではい
責任＝自分が自分のためにとるもの
ってこと
これは自分を信じるってことにも繋がる
そして
親は
どんな我が子も信じる
これが親の責任なのかな
自分の責任力があれば
親の責任力も持てるのかな
これって
みんな当たり前に知ってること？
私にとっては
子育ての革命的な気づき
どれだけ根強い根っこを持ってるのやら…
子供が最後まで責任をもつ
惨めや悲しい思いをさせてる
なんて思わずに
子供を信じて 見守れるように
失敗するのは怖い
けど 次に繋がるのなら
失敗も成功も何もかも
楽しんでいこうよ～
って
心から言えそうな気がしてきました