自由奔放の 我が道を行く長男
彼は私が見たことのない世界を
いつも見せてくれます
めちゃくちゃ毎日怖いけど
おはようございます
心屋認定講師とも花認定
mamaマスターカウンセラーりえみです
GWが終わりに差しかかる夜
長男が当然言い始めました
「あーお休みが終わるー
学校が始まるー 面倒くさいなー」
え!?
もう面倒くさいの???
大丈夫?
まだ1年生始まったばっかりやん?
いやになっちゃったってこと?
えー… 大丈夫???
ざわざわざわざわ…
面倒くさいって私も思ってはいたけど…
しかし…
そんなこと
言葉に出して言っちゃう!?
いとも簡単に言っちゃうね!?
ママは
怖くて言えなかったよ…
やはり神…
神にたずねてみた
「面倒くさいって何が面倒くさいの?」
「えー
算数は好きだけど 国語は面倒くさい
あと 休み時間が ドウタラカンタラ…」
最後覚えてない 母もいい加減…
すると 旦那
「授業が簡単なんじゃない
先生が知ってることを言ってるから
面倒くさいんじゃない」
ほー そういうことなん
「そうそう
知らないことを先生が話してると楽しい」
すごい…
私は
何かドキドキしながら授業受けてたな
先生が怖かった
先生が言ってることは聞くべき
授業はしっかり聞くものと思ってた
そんで 分からなかったら
怒られると思ってたから 聞けずにいた
家で分からないことをなくそうと
やるけど
楽しいものではなかった
全て
褒めて欲しいからやってたんだろうな…
だから
息子が面倒くさいって
簡単に言っちゃうことが怖く感じるし
そう思って
ついていけなくなったらどうする?
怒られない?
とか
いらん心配をしてしまう…
これは 私の怖いだ
いやー 息子よ
私とは違う次元にいる
「凄いな
分からないことが楽しいって
あんたは天才やで
とことん分からんことは聞いておいで」
って言った
私はこれしか言うことはない
見習うことばかり