猿腕&スワンネック変形指&不気味な形の爪のPIANIST NAMUKAのBLOG -36ページ目

猿腕&スワンネック変形指&不気味な形の爪のPIANIST NAMUKAのBLOG

インフルエンサーなどに楽曲や耳コピピアノアレンジを提供(HAPPYちゃん他) 耳コピアレンジやオリジナルピアノ楽曲をスワンネック変形指&猿腕ピアニストとして弾く。フジコヘミング氏のリハーサルピアニストや、漁師ピアニストの徳永さんにラカンパネラを指導。


ハピちゃんに、"スワンネック変形したまま弾いてみる"という、私にとって衝撃なことを言われ、
言われた直後は無理でしょとしか思えなかったけど、あらゆる試行錯誤をし、スワンネック変形のまま、音楽を奏でれるようになった。

やり始め、"第二関節が鍵盤を触れて弾く"という状況は初めてだったから、
連なる音符を速いテンポで弾くときに、指の特に中指薬指の第二関節に、かなりの痛みがはしる。
両手ともに。


ラフマニノフのピアノコンチェルトの一部のパッセージをスワンネック変形のまま、痛みはともないつつも弾けるようになり、それを初めて動画で撮影したものをハピちゃんにLINEで送った。
「少し弾けるようになれたよハピちゃん」
ハピちゃんに1番に報告。

するとハピちゃんは、
"音がまるで違う。響き方が違う。"

そのパッセージの演奏の響きを聴いたハピちゃんは、
聴いた瞬間自然と涙が流れ、
感動してくれたのだ。


そして私はそのあと、
スワンネック変形をしたまま、
ラ・カンパネラを最後まで弾けるようになった。


ずっと嫌だったスワンネック変形する指と、
猿腕。
それを隠すかのように、関節や骨格筋調整をしながら弾いてきた。

でもこの、私が名付けたスワンネック奏法は、

スワンネック変形する指が主役の奏法なのです。


この奏法をするには、
音のアクセントを出す為に"すること"があったり、

その指のためのその奏法のために、
横に長く88鍵盤あるピアノの部位によっては、"座ったまま弾かなくて良い"

ということに決め、

あくまでこの指と猿腕に、スポットライトが照らされた奏法なのだ。


この
スワンネック変形した指の姿のまま、
音を鳴らすその指の形のまま、
第二関節か、その音を鳴らす指の先で弾く、ということなのです。



"自分の重みがそのまま音にのる"
ということになり、
自分の想ったまま、なんの小細工なしに音にダイレクトに奏でれるので、
弾いてる自分も、感覚と、
自分に聴こえてくる音の響きが
いつもの弾き方と違うのです。

その響きの違いを感じられることに
今私はこれまでにない幸せを感じていて、
スワンネック変形する指と猿腕と不気味な爪をしている私の手には感謝がわいています。

こうじゃなければいいのに、と私自身が嫌ってた私の手。さらには、なんで腕もまっすぐのびず、バカタレな指や腕。


さらにはスワンネック変形した手の形は、
"悪魔の手"に激似。



否定していたけれど、

これで良かった。





私にしか出来ない、

私自身が私の手に感謝しながら奏でれる奏法が

できるからです。

















私のスワンネック変形する指や不気味な爪、

猿腕のそれらは、




私の父からの遺伝



私の父は


キンキラキンのネックレスにサングラス。

ド派手な柄や色の服を好み、

髪型はパンチパーマリーゼントだった







銀行マンなのに

チンピラか?

といういでたち具合





そして

箱入り娘育ちの母とは

見た目も中身も

全然つりあっていない夫婦で


ヒステリックな面をもつ母は

いつも父のことをギャーギャー怒ってた



父は見た目は怖いけど


母に強く言ってるとこを



ほとんど私は見たことがない




父はとても優しかったが




休日は



あまりいない人だった





私が高一の夏休み




私は音大の夏季合宿に行った



その後、

音大に入るのが

楽しみになりながら帰宅したんだ





そして


母に言われた







"おとうさんが多額の借金つくったから

一家離散になるかもしれない。




進学は

あきらめてほしい"









そして私は当時

ピアノのレッスンの勉強に通うのを



辞めた



16歳の私






父は

44の歳で亡くなった




母と離婚する予定の

当日の朝方

4時頃だ










父が死んでるその姿をみても




それを見て号泣してる母をみても








私は涙が出なかった






18歳の私








お通夜も


お葬式も


私は


涙が



ひとつもでなかったのだ




来てくれてる人達のほうが

泣いている








父を

私は


かわいそうだと思ってる







身近な人たちが

そう思わないとしても




そして私は父を




いまだに

許せない



自分からいなくなるなんて

許せないのだ








人は


それぞれ





選択をして




それを決めて



それをしてる






人が決めたことには






あーもこーも

ない





責めるという行為




追い詰めるという行為は



自分にも


相手にも






する人が私は好きじゃない






それをする人が




私は





ゆるせない





















#悪魔の手をもつ父へ


#闇にもぐる