現状からの
焦りや不安がベースだと、
なんにもならない。
そしてまずは、
私自身が、
私への信頼をしてやるということが
大切なんだって思う。
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1ヶ月しか無いけれど、
1ヶ月ある。
そんな感じでスタートした指導です。
なによりも私は、
自分と向き合うことを第一にしながら
この時間のなかでの
吹奏楽指導に向き合いました。
そして、自分と向き合う時間は、
他人を介入させない。
どうゆうことかというと、
ひたすら、
自分を主軸に、
"どんな音楽をしたい?"
"自分がこの状況の奏者だったとしたら
どうありたい?"
".自分がこの音を鳴らす時にしてることは?"
"自分はどんなふうにこの音に対して感じてる?"
こんなふうに考える。
あと、
他人の意見は、
他人=自分
にして、やってみる。
そんなかんじで
指導していました。
自分が向き合う題材はかなりあって、
さらには"コンクール"っていう評価される場所に向けてのことだから。
自分と向き合うときって、
"誰かからの評価"
"他人からの批判的な声"
"どう思われるか?"
っていうものたちが、
1番邪魔だったりするからさ。
だからそんな邪魔な声たちは
とにかくどかしたよ。笑
じゃないと、
自分のしたい指導を、
自分を信頼しながらすることなんて
出来なかったりするって思ったから。
あと、
"今"に考える必要が無いコトって、
過去の失敗した経験とか
まだ起きてもいない憶測からの不安の未来だったり、
"自分の経験を活かす"とかあるけどもさ、
どれもこれもその思考は"今"じゃない。
"今"って場所は、
なにも問題はないし、
1番安心出来るはずの場所が"今"だったりする。
焦りや不安を生む思考はさ、
"今"に必要なことじゃないんだよね。
そもそもの、
音を鳴らすということ。
その音が形になり決まって奏でられていく。
ということなんだけど、
1音1音がそうで、
楽譜に並んだ音全部なんだけどね。
鳴らす瞬間に、
奏でる瞬間、
今その奏でる瞬間に、
その音の全てが決まる、
ということ。
どんな音がしたいか?
から、
その音が現実になる。
ってことだから。
これは、コントラストの法則を使いながらやると
指導しやすいなぁって感じた。
"コレは嫌だ。""この音は不快"
の逆をすれば良いだけだから。
自分の感覚を
とぎすましながら。
そのためには、
音の世界の場合、
耳を最大限に使う
聴くということ。
これが絶対的。
そして、
聴くだけじゃだめでさ、
聴いた自分がなにを感じてんのか?
ココなんですよね。
奏者の生徒も、
自分の感覚を無視していたら、
なんにもならないんだよってことです。
一流の演奏をたくさん聴いて、
耳と感覚を育てる努力をしたら、
どんな演奏が素晴らしいものなのかの
判断が出来るようになる。
今じゃYouTubeとかさ、
簡単に聴けたりするわけですよ。
そんな時間を、
自分の感覚を育てるために、
わざわざ作ってあげれてる?
これは自分のための時間。
音楽で大切な、
耳の、音への感覚を育てるという
自分のための時間。
そしてなにより、
自分のやってる音を聴くこと。
大切だよって思います。





