FacebookやTwitterといったSNSをやっている方は多いと思います。
私も両方やっているのですが、
「いいね」の数が気になったりしていませんか?
純粋に「いいね」の数が多いと
「共感してくれた」「認めてもらえた」みたいな感情になり、
いわゆる「承認欲求」が満たされるのか、嬉しい気持ちになります。
私も以前は正直そういう気持ちが多分にありました。
今も全くないと言ったら嘘になります。
また、情報と接する場合も、
この「いいね」の数の多さを「正しさ」に近い感じで
受け止めてしまう傾向はありませんか?
振り返ってみれば、
「いいね」が沢山付いているから
多くの人が信用している証として疑いをもつことを
完全に手放しているような感覚があったような気がします。
「いいね」の多さは決して「正しさの証」ではないですよね。
一つ一つの情報に接する際には、
自分自身でその正しさを吟味する
ステップは必ずもつべきだと思います。
そしてさらに考えを深めれば、
それは単に表面上の事に踊らされることの危うさ、
自分自身の生き方、人生の選択にも通じるような気がします。
下記にご紹介する記事は小児科医が書かれた記事ですが、
情報を得る際に気を付けるべきことが紹介されています。
ぜひ、参考になさってください。
「いいね」の数に惑わされないようにしましょう。
★「いいね」の多さが正しさとは限らない 感情で子どもの医療情報を判断する怖さとは?(YAHOO!ニュース)
(2023年2月24日配信 じんラボメルマガ「所長通信」より一部改変)
私も両方やっているのですが、
「いいね」の数が気になったりしていませんか?
純粋に「いいね」の数が多いと
「共感してくれた」「認めてもらえた」みたいな感情になり、
いわゆる「承認欲求」が満たされるのか、嬉しい気持ちになります。
私も以前は正直そういう気持ちが多分にありました。
今も全くないと言ったら嘘になります。
また、情報と接する場合も、
この「いいね」の数の多さを「正しさ」に近い感じで
受け止めてしまう傾向はありませんか?
振り返ってみれば、
「いいね」が沢山付いているから
多くの人が信用している証として疑いをもつことを
完全に手放しているような感覚があったような気がします。
「いいね」の多さは決して「正しさの証」ではないですよね。
一つ一つの情報に接する際には、
自分自身でその正しさを吟味する
ステップは必ずもつべきだと思います。
そしてさらに考えを深めれば、
それは単に表面上の事に踊らされることの危うさ、
自分自身の生き方、人生の選択にも通じるような気がします。
下記にご紹介する記事は小児科医が書かれた記事ですが、
情報を得る際に気を付けるべきことが紹介されています。
ぜひ、参考になさってください。
「いいね」の数に惑わされないようにしましょう。
★「いいね」の多さが正しさとは限らない 感情で子どもの医療情報を判断する怖さとは?(YAHOO!ニュース)
(2023年2月24日配信 じんラボメルマガ「所長通信」より一部改変)