タイミングベルト(ポンプベルトかなディーゼルなので)も距離的に同時に交換しました
カムシャフトプーリーとベルトカバー外さないとウォーターポンプ交換は出来ませんので汗
更にオルタネーター、オルタネーターブラケット、エアコンコンプレッサーを外さないとウォーターポンプ外せません泣
ウォーターポンプ交換しました
書いてると簡単に終わりますけどね泣
ウォーターポンプにたどり着くまでに色々重ね過ぎですね
外した部品を元に戻して完成ですね
ちなみにウォーターポンプとタイミングベルト交換だけでの工数は5.4Hですので当社のレパレートでの工賃は37800円税別(同時作業ですので多少変わりますが)ぐらいです
更にウォーターポンプ、スーパーLLC、タイミングベルト、テンショナー、テンションプーリーなどの部品代も入りますので悪しからず
(更に今回車検費用、SCVなどの費用も入りますのでかなり高額費用でした)
アイドリング不調の原因のSCV交換
(画像は交換後、燃料漏れ点検用の現像液で白くなっておりますです)
診断機でコモンレール圧数値のバラツキを確認
症状はアイドリングが少しハンチングとたまーにエンジンストールします(オートマチックミッション)
しかしトラックですと症状はアイドリングのハンチングぐらいですかね
トラックはマニュアルミッションが多いので駆動系の負荷が少ないのと排気量的なところも有りエンストまでなかなかしないですね
次はエルフのSCV交換です
しかし最近のトラックはもう乗用車並みにエンジン回りがキツキツです泣
(自分の手持ちの六角レンチブッタ切りましたわ泣)
こんなの作らないとボルトも外せませんね
(どこに隠れているでしょう?ってぐらいの感じで工具通してます汗)
手もまともに入らない所にSCVが有ります
これでもヒーターホース、ホースパイプ、燃料リターンパイプなど移動させてます泣
コチラも症状はアイドリング不調、ハンチング、エンストっと
最近のトラックはマニュアルミッションからオートマチックミッションに変わってます
駆動系の負荷で症状がエンストまで出ますね
立て続けにSCVの交換でしたが、昨今のディーゼル車には多い修理ですね
しかし最近暑くなりましたね、エンジンルームでずっと作業していると暑くて泣
急に気温が暑くなったり寒くなったりと更に温度差激しいですね
マスク着用問題も外仕事は仕事中に暑くて息切れしそうになりますのでオサーンにはかなりキツイです
まだまだコロナ禍で問題も山積みです
マスク着用、ソーシャルディスタンス、自己防衛でガンバです
あっまだ洗い物も途中でした汗
でわでわまた〜