お疲れ様です
なに気に今日は三菱ふそう大型のマフラー(DPF)掃除です
ほとんど掃除した事がないんですがお客さんが掃除して欲しいっという事で掃除(実は初めて)しました(笑
大型のマフラーは前の2つがフィルター(触媒)で後ろの1つがSCR(尿素用)です
差圧ホースや温度センサー2個を外して下ろします
今回は前2つのマフラー掃除です〜
私は基本「パワープレイ」なんでジャッキとか使わず下ろします(笑
今回は殆ど詰まりが無かった(走行距離32万キロ)ので高圧エアーでエアーブローでお終いです(上の命令です)
本当は色々やりたいんですが時間が無いので今回は「巻きで」いきます
ガスケットとボルトとナットを新品で組んでいき(新しくした方が後々作業が楽です)元に戻してひとまずOKです
各部確認を忘れずに〜
そして最後は手動再生ボタン「ポチッとな〜」っと(歳バレる)
再生中はフィルター温度の確認をしながら気長に再生が終わるまで待ちます
普通に終われば20分程で終わります
今回診断機で確認して分かったんですが再生の最終温度履歴がなんと700度(大丈夫なのか?)超えてました(驚
4トンクラスでは殆どが550〜600度位なんでビックリでした
再生が無事(掃除しただけだから当たり前)終われば作業終了です
メーカーの情報開示により色々分かるので整備しやすいですが、某メーカーはなにも情報開示されてないのでなにも出来ません
まぁ高い診断機買うと色々見れるらしいですが〜
時代に置いてかれない様にガンガッて仕事しましッス(笑