二日間掛けて、バイクのミラー塗装を行いました。(プライバシー保護の為、作業系だけど写真は撮っていません)
事は付き合いが非常に長い友の依頼から。彼が所持するバイクは前のオーナーさんがどうも攻め型の人だったみたいで(本人分析曰く膝すりすり型と
)、ミラーの塗装が見事に抉られている状態。。。こいつを直したい、どうせだから色を変えて一寸イメチェンしたいと要望。
普通のネイキットバイクだったら細めのネックで大概メッキが掛ったミラーの筈なので新品の方が。。っと云いたい所。然し、友のはSSの物なのでもろ塗装されたミラー。交換依り塗った方が良いと判断。
色は元々がホワイト。今回は本人の希望で黒に。私の手元に自分のAE86を塗った時のトヨタ用黒が有った為こいつを使用。
塗り終わってみて。。。
片方は何とか綺麗に見える。然し、もう片方はオレンジ肌。。。塗装失敗
完全に私のミス
このまま無理やり磨いてこれを付けろ!と友には云いたくないので。。塗り直し!寒い中付き合わせてしまって申し訳ない‥。
一寸時間が掛ってしまったけど一応綺麗に見えるかな?後は完全に乾いたらまた時間を設けて磨き!
「失敗の分析」
①脱脂不足 ②研ぎ不足 ③時間短縮を狙ったが為に、ヒートガンを使用したから縮んだ、若しくは気泡発生 ④塗装の厚さ限界 ⑤そもそも缶スプレーに問題有り
①は絶対に有りそう。面倒くさいから遣ってしまったかもしれない‥。お客相手だったら完全にクレーム物。
③これは有るかも。結晶系塗装だったらそのままでも良かったか?学習の意味も込めて塗り直した際には自分の腕半分位離して当てたら上手くいったかな?縮む気配は無く、自然に乾いた感が出ました。
④こいつは本を読んで学習していたにも関わらず遣ってしまった‥。旧塗装を余り剥がさないで塗ってしまったが故にオレンジ肌、垂れを誘発してしまったと考察。塗り直しの際には8割がた剥がして240、400、600、800、1000、脱脂‥‥と行ったら弾きもほぼ出なかった。限界塗膜厚さってやはり有るんだなぁと実感。磨いて思ったのは1000番辺りに成るともう手触りはツルツルです(笑) あかるいところ
⑤こいつは缶スプレーゆえのジレンマ。エアツールは使用できないので缶スプレーって具合です。吹き出す塗料の圧力もエアツールには敵いません‥。きめ細かな霧が出ていないのも失敗の原因だと考えます。唯、お湯につけて内部のガスを膨張させておくと或る程度改善されるみたいです。だけど正直な話、面倒臭い(爆)
まだまだ修行が足りません‥。もう少し修行すればもっと良い物を渡せたかもしれない‥。