仙台一高と仙台二高の硬式野球部による定期戦が行われると聞き、エネルギーを分けてもらおうと行ってきました。

5月11日土曜日、初めて入る樂天モバイルパーク宮城です。



1900年(明治33年)に始まり戦後の対戦成績は、一高が35勝、二高が32勝、引分けが9。
仙台の5月の風物詩といわれるだけあって、在校生に卒業生、それに家族も加わり、応援の熱気と迫力が半端ではありません。


一高の応援席の様子です。




二高の応援席の様子です。


 

一高の応援リーダーの写真です。弊衣破帽を地でいくバンカラです。


二高の応援リーダーの写真です。白い長ランがカッコいいハイカラさんです。


試合結果はさておき、両校が19世紀から3っの世紀にまたがり定期戦を続け、互いに好敵手(ライバル)として切磋琢磨し続けていることが、良くわかる観戦になりました。