1日目、家を8時過ぎに出発し途中何度もSAで休憩を取りながら16時に宿に到着。
夕食後、玉造温泉の旅館の大きな混浴露天風呂に入り
龍の口から出る温泉水を眺めたり
(写真の絵はそれに由来しているみたい)
カエルやアオバズクの自然の声を聞いてのんびりしました。
混浴用の女性はワンピース、
男性は海水パンツを着用しているから安心ではあるけど
[混浴露天風呂]は初めての体験でした。
次の日は館内のお風呂にゆっくり入り玉造温泉を存分に楽しみました。
2日目
出雲大社では なこちゃんのブログでヒントを得たので
私たちもボランティアさんにガイドをお願いしました。(こちらは本当におすすめです)
参拝前に祓社(はらえのやしろ)で穢れを祓うことも祓い方も教えて頂き
(教えて貰わなかったら知らず素通りするところ)
1時間半の案内が楽しくて短く感じました。
いたる所に因幡の素兎の伝説に登場するうさぎの置物が沢山ありました。
だまされた鰐は見なかったな…
うさぎも可哀想だったけど騙すのもよくないよね。
「海水を浴びて山の頂上で風にあたれ」と言ったのは八十神。
このあと大国主大神が
「真水で洗い柔らかいガマの穂の上で寝るように」と教えてうさぎは治癒しました。
有名な伝説だから知っていたけど
今はこの話から感じる考えや思いが変わってきました。
どう変わってきたのかを文章で説明するのは難しいです。
出雲大社は厳かで本当に素晴らしい✨✨✨✨