シナジスについて 〜基礎知識〜 | ☆アメリカでベビ待ちからママへ☆

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アメリカで不妊治療を経てママになりました!
異国の地での不妊治療歴、産婦人科での検診、日本での里帰り出産について綴っています。
前置胎盤と診断され出産まで絶対安静で管理入院し2014年春に娘を出産しました。そして2016年夏に男の子を出産しました☆

娘が生まれるまでシナジスについて何も知りませんでした。
まずはシナジスについてまとめてみました。

シナジスとは、RSウイルス感染による重症呼吸器感染症の発症を抑制するワクチンです。
*予防することは出来ないので重症化を防ぐワクチンになります。

RSウイルス(Respiratory Syncytial Virus)とは、乳幼児の呼吸器感染症の重要な原因ウイルスで、細気管支炎や肺炎を起こします。中でも予定日より早く生まれた赤ちゃん(早産児)や生まれつき呼吸器や心臓に病気をもっている赤ちゃんが感染すると重症化することが多いので注意が必要。1年を通じて感染が見られるが特に秋から春頃の9月から3月にかけて流行します。

毎年冬季に乳児の半数以上が1歳までにほぼ100%が2歳までに感染しその後も再感染を繰り返します。

シナジス投与が必要な赤ちゃん

早産児

・在胎週数(お母さんのお腹の中にいた期間)が28週以下で、RSウイルス流行開始時に12か月齢以下の赤ちゃん

 

・在胎週数が29-35週で、RSウイルス流行開始時に6か月齢以下の赤ちゃん


➡︎娘が該当した為シナジスを投与


慢性肺疾患を持つ小児

 

・過去6か月以内に気管支肺異形成症などの呼吸器疾患の治療を受けたことがあり、RSウイルス流行開始時に24か月齢以下の小児

 

先天性心疾患を持つ小児

 

・RSウイルス流行開始時に24か月齢以下の先天性心疾患児で、血行動態に異常がある小児