特別展 昆虫の続きです。
Gの部屋に入ると、そこには生きたゴキブリが展示していました。
Gの意味はゴキブリのことでした
マダガスカルゴキブリがいます
初めて見ます
イッテQで珍獣ハンターイモトアヤコが食べた食用のゴキブリです。
どんな味がするのだろうか?
食用と言われても試してみる勇気はない
マダガスカルゴキブルはフルーツゴキブリとも呼ばれています。
主食が果実(フルーツ)や草花だそうです。
一般的なゴキブリと違って、まだ衛生面ではいいいような気もする。
また、アロワナや爬虫類の餌としても有名です
他にはゴキブリの標本もありました
昆虫の生態では身近な昆虫たちが見れました
昆虫の能力では、擬態する昆虫たちが標本になっていました
メムノンフクロウチョウは本当にフクロウノ顔みたいに見えます
(一番左の真ん中になります)
次はハチの真似をしている虫たちです
蛾やカミキリたちが蜂に擬態しています。蛾は知っていたがカミキリも蜂に擬態しているのは知らなかった
昆虫の能力のところではいろいろな展示がありましたが、シロアリについてびっくりしました
シロアリは正確にはアリではないというのは知っていましたが、ゴキブリの仲間だというのは知りませんでした
勉強になりますね
昆虫人間カブトムシマンのCGです。本当にいたら怖いですね
昆虫研究室ではノムラホイホイの映像が流れており、沢山のクワガタなどが取れた映像が流れると、みんなから「おー」と声が上がっていた
これを見るとやってみたくなる。娘も「虫を捕まえたい」と言っていた
ノムラホイホイで採取した虫たちだそうです
すごいですね
標本回廊ではすごい数の標本が飾られていました
クワガタもいっぱい
"昆虫"マイスター(オフィシャルサポーター) 香川照之さんのパネルと記念撮影
3Dの昆虫を見て昆虫展は終わりです。
最後に娘は「カブトムシに触りたかった」と言い出した
去年行った、大昆虫展 in 東京スカイツリータウンのことを覚えていたのだろう
カブトムシが触れるのは別の昆虫展だよと説明し、今度行こうねと約束をした
今年も東京スカイツリーで大昆虫展が開催されているので、そちらにも遊びに行こう
娘も楽しんでいろいろな変わった虫を見たので良かった。帰りに「虫を捕まえに行きたい」と連発していた
私も久しぶりに、これだけの数の昆虫を見れた。正直私も娘と一緒で虫を捕まえに行きたくなってくる
虫取りと虫かごでも買って娘と一緒に捕まえに行こうかな