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さて、今回は前回の記事で予告していた
「中村悠一さんを生で見る」
という長年の夢を叶えた
音楽朗読劇
READING HIGH 第4回公演
「EL GALLEON」
の公演レポートを
書いていきたいと思います!
※なお長くなりますので何回かに分けて
お届けしたいと思います<(_ _)>
今回は公演にかける
僕の思い篇です(爆)
#音楽朗読劇エルガレオン
— Reading High (@ReadingHigh) September 6, 2019
大塚明夫(幽霊船の船長)
中村悠一(ウィリアム・キッド)
梅原裕一郎(ウィリアム・ダンピア)
鳥海浩輔(カスバート・コリングウッド)
蒼井翔太(ジョージ王太子)
高垣彩陽(フローチェ)
諏訪部順一(ネルソン提督)
公演詳細はこちら👇https://t.co/GQyiwie6Kj pic.twitter.com/aRbIgk4YmH
事の発端は
去年(2019年)の9月、
このようなツイートを
目にしたこと。
READING HIGHとは、
イギリスで本格的な
朗読劇の手法を学んだ
藤沢文翁さんが
ソニー・ミュージック・
エンターテインメント
と手を組み、
日本で伝統的に発達してきた
「話芸」や、「声優文化」を軸にして
最高の脚本と最高の演出、
生演奏の音楽をバックに
「心に残る体験」を届け、
3.5次元の
エンターテインメント
を目指し行われている
プロジェクトのブランド名のこと。
ハイになる公演から一夜明けて、たくさんの感想を #音楽朗読劇シェーヴルノート でいただきありがとうございます!リーディングハイ初のライブビューイング実施でしたが、キャストやオーケストラの尋常でない熱量が映像でも伝わったようで嬉しいです。円盤もご期待くださいネ! pic.twitter.com/VVCeyxm5qm
— Reading High (@ReadingHigh) January 14, 2019
実はその前の年(2018年)の
第3回公演の頃から
気になっていたんですけど、
前回公演はどうしても
外せない用事が
すでにチケット発売の段階で
決まっていたこともあり、
断念せざるを得なかったのです(>_<)
だから僕の中では
今回の公演にかける思いが
凄かったのです。
ところがこういうイベントにつきまとう
大きな大きな問題。
それはお金!!!
なにせチケットだけで
1万円以上する舞台。
しがない大学生にしてみれば
まあまあの大金です(>_<)
なので結構迷いに迷ったあげく、
誰かと一緒なら怖くない(爆)
との結論に至り、
大学で仲のいい友達に
この舞台の詳細を語ってみたところ
這ってでもいきたい!!!
との答えを貰ったので
もうそれは
清水の舞台から飛び降りるくらいの
気持ちで2人分のチケットを
取る事を決めたのです(≧∇≦)
ちなみに
そのチケットの先行抽選を
かけたのは9月13日のこと。
実に公演日の
半年近く前です(爆)
そして運良くチケットを入手!
ちなみにあとからネットで
情報を仕入れたのですが、
この藤沢文翁さんの
手がける朗読劇、
チケットを取るのが
かなり難しいらしく
それを一番最初の先行抽選で
当てられたのは
とても運が良かったそう。
かくして半年後の
公演チケットを入手した僕は
どんなに
ツラいことが
あっても
これがあるから
生きていける
くらい舞い上がってました(爆)
#音楽朗読劇エルガレオン チケット最速先行受付は9/16まで。音楽朗読劇のイメージが湧かない…という方へ、過去公演の舞台写真をご参考までに。ちなみにこの派手な演出に加えて、10名以上編成のオケが生演奏で舞台を盛り上げてくれました! pic.twitter.com/actDEkDO2c
— Reading High (@ReadingHigh) September 11, 2019
制作スタッフとともにエルガレオンの会場となる東京国際フォーラムのホールAを下見してきました👀
— Reading High (@ReadingHigh) October 28, 2019
2枚目はA席付近からの眺めです。傾斜がついてるのでステージは見やすい!ただ天井が近いので上からの圧迫感はあります… pic.twitter.com/LucBbzs6ha
制作スタッフとともにエルガレオンの会場となる東京国際フォーラムのホールAを下見してきました👀
— Reading High (@ReadingHigh) October 28, 2019
2枚目はA席付近からの眺めです。傾斜がついてるのでステージは見やすい!ただ天井が近いので上からの圧迫感はあります… pic.twitter.com/LucBbzs6ha
\ウィリアム・ダンピア 梅原裕一郎さん/
— Reading High (@ReadingHigh) November 15, 2019
三大海賊のひとり、ウィリアム・ダンピア役の梅原裕一郎さん。天才的頭脳を持ち、多彩な才能を持つ、という役どころで、海賊なのにどこか品がある衣装です。3度目のREADING HIGH出演の梅原さんですが、今回の襟元は色気がすごい…! #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/jPT5dSQ3BI
\ジョージ王太子 蒼井翔太さん/
— Reading High (@ReadingHigh) December 13, 2019
READING HIGH初参戦、ジョージ王太子役の蒼井翔太さん。美しい容姿と深い教養を兼ね備えたイギリスのプリンス、ということで高貴な方にふさわしいキラッキラの衣装です!気品ある立ち姿は王太子そのもので蒼井さんにぴったりでした。 #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/l5gpxNgsCB
\フローチェ 高垣彩陽さん/
— Reading High (@ReadingHigh) December 13, 2019
こちらもREADING HIGH初参戦、フローチェ役の高垣彩陽さん。幽霊船に乗っている13歳の少女役ですが、こんな美しい少女と旅ができる乗組員たちが羨ましい…。真っ赤な旗とのコントラストも目を引きます。大塚明夫さんとの掛け合いも楽しみです! #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/Su2PuY1a51\カスバート・コリングウッド 鳥海浩輔さん/
— Reading High (@ReadingHigh) January 9, 2020
イギリス海軍、カスバート・コリングウッド役の鳥海浩輔さん。制服に帽子や白手袋も加わって非常に暑そうですが、きっちり着込んだ姿がとても凛々しい…!諏訪部さん演じるネルソン提督とのバディ関係が期待できる役どころです。 #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/nYdHrkqpn1
\ネルソン提督 諏訪部順一さん/
— Reading High (@ReadingHigh) January 9, 2020
イギリス海軍を率いるネルソン提督役の諏訪部順一さん。明るい髪色にネイビーの制服が映えて、とにかくカッコいい英雄ネルソンになりました。制服同士、鳥海さんと並んだ姿が早く見たいです。3度目のREADING HIGHですが、結末やいかに…!? #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/8W8WPF7HKp
\ウィリアム・キッド 中村悠一さん/
— Reading High (@ReadingHigh) January 10, 2020
三大海賊のひとり、ウィリアム・キッド役の中村悠一さん。メイクとトライバル柄の衣装が相まって、悪そうなのになんとも色っぽい海賊…!この日撮影した素敵な写真たちは公演パンフレットにおそらくではなく絶対載りますのでご安心を。 #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/dfhVkK3aOD
\幽霊船の船長 大塚明夫さん/
— Reading High (@ReadingHigh) January 10, 2020
三大海賊のひとり、幽霊船の船長役の大塚明夫さん。前回は悪魔でしたが今回は伝説の海賊、黒ひげです!学者にも見えるアンティーク風の衣装が、長身の大塚さんにとてもよくお似合いで、こんな素敵な船長なら幽霊船でも乗りたいですね…。 #音楽朗読劇エルガレオン pic.twitter.com/oXaIgbsDPr
藤沢文翁ロングインタビュー 原作・脚本・演出を手掛ける、朗読劇「READING HIGH」新作公演や自身について聞く #音楽朗読劇エルガレオン #藤沢文翁 https://t.co/12qyIthqx1 pic.twitter.com/yMZkq9AWvA
— SPICE[舞台情報メディア]/e+ (@spice_stage) January 9, 2020
そんなこんなで
半年の月日が経つ間に
キャスト情報や
公演情報が続々と入ってきて
さらに公演にかける気持ちが
高まってきて
見に行く前日になった僕。
明日の物販もあるし
早く寝なきゃいけない…なんて
思ってたんですけど、
待てど暮らせど
寝付けない(爆)
もう気分は完全に
遠足前の小学生です(笑)
そして夜が明けて
2020年2月8日の
朝8時半!
約束の地、
東京国際フォーラムに
到着しました(^▽^)o
そして物販開始の
10時まで列に並び続け、
出演者の皆様への
お花が並べられていて
改めて
「生のイベントに
来たんだな」
と思ったのです。
そして一緒に行くと
約束した友達と
東京駅にて合流し、
向かいのビルで
ご飯を食べていたら
あっという間に
開場時刻を迎えました。
さて会場に入ると
まず東京国際フォーラム
ホールAの大きさに圧倒されます。
そして開演直前になると、
5000人キャパの
会場が
超満員о(ж>▽<)y ☆
やがて会場のライトが落とされ、
緞帳の中から生演奏の
オーケストラ陣による
チューニングの音が聞こえ始め、
2時間半以上にわたる
公演がスタートしたのです…!
さぁ、この続きは
次回に書くといたしましょう。
公演自体の感想を書く前の
前日譚だけですでに
4000字を超えておりますが(爆)、
こんな駄文長文でよろしければ
次回も読んでもらえたら
幸いですm(__)m
それでは次回の更新まで
サヨナラ、サヨナラ、
サヨナラо(ж>▽<)y ☆