さて、今日は

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「音速の貴公子」
アイルトン・セナの命日です

セナが亡くなったのは1994年のこと
僕はまだ産まれてもいません。

実は意外にも僕はモータースポーツを
見るのが好きでして、
たまたま90年代のF1を見る機会があり、
そこで、予選アタックから何から何まで
レースに真剣に向き合う彼の姿勢が
子どもながらに格好いいと思っていました。
まさか、その人がすでに
コンクリート・ウォールの彼方へと
旅立っていたとは
夢にも思っていませんでしたけどね。

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セナといえば
「マクラーレン・ホンダ」

バブル期に日本に押し寄せた
「F1ブーム」の原動力は
ホンダエンジン搭載車の
圧倒的な勝利に大きな要因があります

例えば、1988年のシーズンは 
セナの所属するマクラーレン・ホンダが
全16戦中15勝
という圧倒的な成績を収めていますからね。

で、セナ自身が
ホンダエンジンで飾った勝利数は32勝

彼の全勝利数の
78%を占めています

もちろん、勝利数は同時代に活躍した
アラン・プロストや
後の世代の
ミハエル・シューマッハには
遠く及びません

ですが、

記録よりも
記憶に残る名ドライバー
それが、
セナなのだと
僕は思うのです。

と、いうわけで
今日の朝ブロは完璧に世代を選ぶ、
そんなネタをお送りいたしました。

ぜひ、こちらから。