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突然降って湧いたように毎月勤労統計の調査方法について不正論がクローズアップされた。厚生省が500人以上の事業所を全数調査から東京都に標本(部分)調査を指示して久しいという。大阪・神奈川・愛知などにもはたらきかけたとも。

 

この調査は国の機関統計調査であり、雇用保険や失業保険など重要施策の基本となるものだという。統計調査には全数調査(実態調査)標本調査(部分調査)があるが、標本調査でも抽出方法が統計学的に正確であれば調査の信頼性は高くなる。大量の対象を調査する場合に全数調査か標本抽出かは、調査結果の活用にもかかる問題でもある。

 

行財政政策決定の基礎資料であれば、調査方法の選択は求める調査結果の内容にもよるだろう。個人個人の利害得失に直接かかわる政策の基礎資料であっても、個人別の資料を事業所ごとにまとめて平均的な類別が必要となる。

 

調査の効率性も行政の大きな課題だ、この機会に検討し直してはどうか。

 

さらに言えば、調査統計では対象の抽出方法、設問、回答選択肢など全数調査異常に大事な要件がある。調査の信頼度はこれらのことがむしろ大きな要素にもなる。

 

短絡的に政治問題にすることは、角を矯めて牛を殺すことにもなりかねない。

 

 

 
 


 

「はいッ、ボクはアンパンとバナナ!」もし小学校一年にもどって、先生から「大好きな食べ物は?」と聞かれたらボクは迷わず元気に答えただろう。80年前は一個と言わず半分でも欲しかったが、農村暮らしではめったに食べられなかった。今はスーパーで雑然とも言いたいように置かれているが、素通りしてしまうのが少し悪いような気もする。逆にニシン粕が田んぼの肥料になった子どものころは、たまには数の子を食べたような気もするが感動するほどではなかった。ところが戦後次第に北海道のニシンが獲れなくなり数の子も正月のおせちで一切れ大事に食べるほどになった。せめて年に数度は熱燗の酒のつまみに三切れは食べたい。あのプツプツかみしめる食感と塩味は最高の酒の友である。

 

 ところで家で毎日三食の暮らしになって久しく、むかしは宴会ものと思っていたタイヤマグロのトロの刺身もパックでいりで気軽に買っておかずにする。野菜中心のおかずも味噌汁も今はかなり薄味に慣れきた。ご飯は蒸気だきの炊飯器で夜まで炊き立ての感じで美味しい。毎日すえ膳のご飯が今は私の大好物である。

 
 


 

[セイシュン日記]は昨年で終了し、今日からは人生百歳時代を生きる力をこの百歳人生街道のエッセイ旅」に託したい。東北大震災の年から始めた日記形式でなく、自由気ままにその時々の想いを短いエッセイにまとめたい。芭蕉の奥の細道は俳句の旅を思いながら、これからの人生街道を行く杖にしてしっかり歩いていけたら幸せである。

 

この7年間あまり続けてきた、最初にタイトルを直観てきにきめて書きっぱなしだった小文を起承転結も考えながらじっくり書いていきたい。

 

このこころ変わりは、昨年末の感染症による高熱と激痛の一週間と、年越しを東京のホテルで過ごした人生はじめての経験で、日記が中断し昨日まで空白ができたこともある。

 

あわせて初めての新年一般参賀に参列できたこと、スカイツリーから東京を眼下一望に納め富士山もはっきり皇居の森の上に見えた感動がこの決断になった。

 

 明日は平成最後の「歌会始」である、昨年9月にはじめての「米寿まで昭和平成くぐりきて新しき御代の光明をまつ」と心を込めて墨書し詠進した。

 

昨年の歌会始をテレビ中継に感動し、2万通を超える詠進歌全部が両陛下に献上されると知った。はじめてつくる短歌が両陛下のお手元に届く喜びをこめて、歌会始入選歌の朗詠に続いて自詠をしたい。

 
 


 

朝から牡丹雪のような初雪が降ったが積もるほどではなかった。やっと年の瀬を思わせるお天気になった。午前中お寺の正月準備で檀家5軒で、清掃と仏壇や墓へ松竹梅をかざった。

 

今年も元気で息子世代と行動できたが、あと何年続けることができるか。

 

住職が隣町の字院住職の兼務になって久しく、の寺の先行きも不安だが如何ともしがたい。

 

初雪にただずむ小堂宇を見ると寂しさを禁じ得ないが、来年もともに無事でありたい…と祈るばかりだった。

 
 


 

師走になってはじめて寒波の襲来を実感した。ぐっとさがた気温がつき刺さるような冷たい

 

風を吹きつける。日本海側の各地は雪にすっぽり包まれるが、太平洋側には東北にも降らない雪が不思議に感じる。日本列島の表と裏、背と腹、陰と陽といいかえても良いかもしれないが、これほど日本海と太平洋が違うのは何故だろう。暖流と寒流のせいだけではなさそうだ。東にアメリカ大陸にと遠く接し、西にアジア大陸にへばりついている日本列島の宿命とはいえないか。日本人が気候のように裏と表に別れず、単一民族だったのは不思議でもある。

 

寒波が日本人にないか言いたいことがある、そんな気もする寒い一日だった。

 
 


 

平成最後の今、日本人の健康特徴は「新型栄養失調」とも言われる。カロリーは十分でもタンパク質・ビタミン・ミネラルの不足し栄養が失調する。結果は免疫力が低下し風疹などの感染症が流行する、はしかが流行するのもそのためのようだ。ところが「新型栄養失調」は人間だけではない、最低気温上昇による異常気象が風水害被害を急増させる。また火山や地震の多発被害も異常気象と無縁でなかろう。つまり日本の国土自体が「新型栄養失調」を起こしているとも考えられる。言い方を変えれば災害感染症に侵されているとも言えないか、防災意識の高揚や災害対策の強化も大事だが、異常気象に対する免疫力を強くすることも大事だ。自然災害に対する免疫力はと、平成の締めくくりにしっかり考え直し、日本社会が感染症や自然災害に対する免疫力を高めていきたいものである。

 
 


 

28日は官公庁の仕事納め、昔は御用納めと言っていた。学校はもう終わっているるが、一般の会社や工場・商店などさまざまな仕事納めにはいる。しかし却って忙しいのが公共交通機関を始め警察・自衛隊・消防病院など仕事納めができず、国民の暮らしや海外から訪日する人たちを支える人たちのご苦労のおかげである。自分も明日、今年最後の診療を受けて年末年始を過ごすことになる。改めて年末年始も休まず仕事をされる方々に深く感謝したい。

 

この齢になってはじめてこんな思いを深く感じ、ありがたいことだと心から感謝する年の瀬でもある。人の絆のおかげで暮らせることを大切にして、新年を迎えたい。

 
 


 

この日記を4日間も書かなかったのは初めてである。スペースmassaでブログにも毎日公開してきたが、4日も空白ができてしまった。スペースはspace(宇宙)のつもりでいたが、空間の意味も考えると書かない日の自由度が高いことに気付いた。宇宙空間で今人類が把握できる星などの物質は僅か数パーセントに過ぎないと言う。あとはダークマターなどと言わざるを得ない。突然の胸痛が二日続きニトロで抑えたが、3839°の高熱と筋肉痛に悩まされた。インフルエンザとも疑ったが今日かかりつけ医の精密検査で、細菌性の感染症の疑いで抗生物質の投与を受けた。二日後再受診となったが、幸い熱も出ず楽になってきた。原因は?と考えると20・21日の書棚や押し入れに手つかずほこりをかぶった古い本や書類写真などの大整理でほこりを吸ったことが原因のようだ。年末大掃除や片付けにはマスクをすることがだ大事だと痛感し反省した一日だった。この日記にも眼に見えないほこりのように、いままで書いたこともない想いが隠れているような気もする。

 

 

 
 


 

ゴーン日産前会長釈放か、海外からの圧力もあるだろうが裁判所が勾留延長を認めなかったのは何故だろう。検察の延長理由が認められなかったのは、この問題の深いところにあるのではないか。日産の体質というか経営陣の主導権争いか分らないが、内部紛争には違いないように見える。大量の欠損車交換問題や検査不正もその関係かも知れない。

 

ルノー資本による救出を受けた日産の体質は、会長の更迭だけでは済まないようだ

 

電気自動車や自動運転時代への対応もルノーと日産では歩調が違うかもしれない。

 

あれこれと想像してしまうが、日産の浮沈問題にならないことを祈りたい。

 
 


 

日本は今一日4億6千万回のサイバー攻撃を受けている、と言われてもィ想像もできない。

 

AI時代とか高度情報化時代と言われて久しいが、日本のコンピュータ社会のセキュリティはどうなているのか。いま防衛大綱の見直しで多用途護衛艦と称する改造艦二隻が話題になっている。日本が世界に誇る平和憲法の専守防衛は70余年前の宣言でもある。サイバー攻撃で防衛システムを破壊されたら護衛艦も機能を失い無用の長物にされてしまうだろう。

 

防衛の考え方も方法も全く違う昔の平和憲法を、世界的AIシステム社会の立場で見直さざるを得ないのではないか。平和憲法論に一石を投ずるサイバー攻撃でもある。