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昨日の全く壮絶としか言いようがない全豪オープン4回戦、錦織圭が2セットを落とし背水の陣になった。ここであきらめず立ち直って、手に汗を握るシーソーゲームを続け最後のセットを10点先取のタイブレーク持ち込んだ。が、5対8と絶対絶命に追い込まれた。しかしここからが彼の驚異的な頑張りで大逆転の勝利をつかんだ。信じられない驚異的な精神力で最後まで勝利を信じていたように見えた。

 

テレビの前で思わず息をのむ思いから、一転してどっと感動の矢が胸に突き刺さった。

 

見事、素晴らしい感動をありがとう、錦織選手。

 

これに先立って大阪なおみが逆転で4回戦を制した。全豪初の男女そろって8強入りである。大阪選手と錦織選手の準々決勝に、更なる健闘を心から祈りたい。

 

 

 
 


 

南米最高補アコンカグアの登頂とスキー滑降をめざした86歳の三浦雄一郎氏が、

 

ドクターストップを受け入れ下山された。世界が注目した最高齢者の挑戦は成功すれば

 

大ニュースになるが、心臓の負担が気力だけでは持たないことを自覚し静かに撤退されたた。胸中の無念さは如何ばかりと思うが、強行して倒れる玉砕的挑戦をしなかったことは勇気ある決断として高く評価されるだろう。

 

振り返って我が身を想うと、三浦氏の爪の垢にも及ばない日常のカラ元気であるが

 

家人や知人の心配を一笑にふして、気持だけ高揚して頑張ることを自重しなければならないと思う。どんな元気な人でも、80代後半になればカラ元気で無理をすることは自慢にもならない。「お元気ですね」と言われて、調子に乗ることの愚を心に刻むべきだ。三浦氏は世界の高齢者に、我が身をもって自重するように教えていただくのではなかろうか。

 
 


 

「在るがまえまに生きる」これが高齢期の理想的な暮らし方だと認識しているつもりが、いざトラブルに出会うと在るがままに…と泰然自若でいられない。なんとかトラブルを解消しようとあがく。腹が据わっていないからか、気が小さいのか自分でもよく分らない。「行雲流水」の心境でとなるとさらにむずかしいが、元気が取り柄の米寿間際の今は「行雲流水」にギヤーチエンジをするチャンスかもしれない。思い切ってトライしてみようと考えるこの頃だ。うまく進めるかどうか不安もあるが、気持ちの切り替えをして努力したい。

 

理屈ばっかり言うようだが、具体的な第一歩は視点を目いっぱい下げて大地をしっかり歩むことから始めたい。行く道を見失わないように…。

 

 

 
 


 

米国が世界をAIで支配した時代は去ろうとしる。中国の目ざましいIT企業の進出でAIが中国へ急速に集中していく。中国といえば技術盗用とか模倣といった過去の認識は捨てなければならない。広大な国土と人口とハイテク技術の底力ははかり知れない

 

潜在能力を発揮しつつある。予算が通らないで国内が荒れる米国と共産党一党支配で

 

強力に進める政治・経済・外交に、自由主義国家が国内調整に苦しみ進める体制は対応できなくなっている。トランプ大統領は明日重大発表をするとニュースが入ったが、非常事態宣言で強権政治に入るのだろうか。野党の意見に振り回されて外交経済が機を逸しては、とても中国にかなわない。

 

民主主義国家の危機管理は思い切って見直さなければならなくなるだろう。

 

 

 
 


 

大相撲初場所三つ目のアクシデントが起きた。絶好調の御岳海が土俵下で起き上がれなかった、かなり足を強打したようだが球場にならなければよいが。

 

稀勢の里引退と鶴竜の休場につづいで、最高潮の御岳海が怪我をするというアクシデントが続く。

 

一寸先は闇と言われるが、相撲界にもこの闇のとばりかかっているのだろうか。

 

上位陣が大崩れして白鵬が綱渡りの白星を重ねているが、不安な取り口である。

 

年6場所のハードなスケジュールが、三十台の力士には大きな負担になっているのかもしれない。興行第一でなく力士の健康のためにも六場所制を見直さねばならないのではないか。国技の看板の重圧で改革ができない協会の在り方を、外部の委員を入れて早急に見直して改革案をまとめることが喫緊の課題だろう。

 

御岳海が休場しないことを祈りながら明日を待ちたい。

 

 

 
 


 

昨夜の夕食後、血尿が出た!とあわてた。便器が紅く染まっているいるではないか。

 

すぐネットで調べてみると、腎臓と膀胱のがんの場合は無痛で…と思い当たるようなことにあたる。最後にすぐ医者へ行くより血圧や体温をはかって様子をみる、一過性かも知れない…。などいろいろ記述が出てくる。結果は平熱でも血圧は高かった。

 

友人の膀胱がんのことなどが頭をよぎり不安になる。家内にはだまってあれこれ考える、

 

やはり遺言なども必要かとまで。一時間後二度目の血尿がでて、さらに不吉な予感が走る。とうとう採取した尿を家内に見せる。「ああ私も昼におなじような色の尿がでたよ、同じ風邪薬の漢方薬の所為じゃないだろうか」という。よく見ると血尿と勘違いした色は赤味がかかった茶色だった。不安は一挙に消えた、よかった早とちりした予感が笑って逃げていった。勘違いの予感でも喜怒哀楽は現実になることを体験したが、予感は間違いなく予感だった。

 
 


 

平成最後となる歌会始のテレビ中継は、何としても視聴しようと思っていたが果たせなかった。恒例のある後援会の伊勢参りの日と重なってしまったためだが残念だった。

 

昨年の中継に感動してお題「光」に詠進をしたことと、今年は一般参賀も果たしたのでとくに両陛下と皇太子殿下と雅子妃殿下のおそろいの歌会始を期待していた。結果は雅子妃殿下が風邪でお出にならなかったことと、来年のお題発表は5月の皇位継承を待って行われることとなった。去年ほどの感動が湧かなかったのはそのためでもあろう。

 

それでも詠進した歌は2万余首の詠進歌の一首として献上される満足感がある。

 

これからいつまで続くか分らないが、命あるかぎり読まれない詠進歌を作っていきたい。

 

 

 
 


 

初場所3日目稀勢の里が敗れた、場内だけでなくテレビの前で固唾をのんで観戦した人たちの声にならないため息がもれるように感じた。 

 

引き上げる横綱の顔は何か爽やかな表情にも見えた、じゅうぶん覚悟の上の取組であったろう。引き上げる通路に報道陣のカメラが立ちはだかるが、心を決めた横綱に迷いは無かったろう。日本人の横綱という重圧を追って頑張ってきた稀勢の里に、明るい道を開けてあげたい。明日は何らかの意思表示があるか、土俵で応えるか期待の横綱の意志を大事に迎えたい。

 

負けるが勝という古いことわざが今も通用するのだろうか、単純に勝ち負けを白星と黒星で数える大相撲は一つの白星と黒星が明暗をはっきり区切る。15戦を8勝7敗と7勝8敗では、天国と地獄ほど違うことになる。怪我や病気の休場は黒星で対戦相手には白星を与えてしまう。敗者復活は無く次の場所で勝ち抜くより生きる道はない。

 

ことに横綱は優勝の重圧と、黒星を幾つ提供したかで真価を問われる名誉ある地位である。稀勢の里が積み上げたこれまでの白星に改めて敬意を表して、静かに明日を待ちたい。

 
 


 

異色の哲学者というより日本の深層をえぐって、古代史の仮説を提唱し続けた大人物と言いたい梅原猛氏が93歳でせいきょされた。中日新聞には二十数年間「思うままに」エッセイを寄稿され、とくに宗教に関する深いこころを驚くほどするどく書き続けられた。毎回切り抜いて大事に残してきた、名誉総長となられた碧南市の哲学体験村「無我苑」で講演を聞いたのが初めてで最後の出会いだった。もう10年近く前だったが、まだまだ日本の深層心理を研究する強い意欲を語られた感動がのこっている。

 

「草木国土悉皆成仏」を仏教研究の根本においておられるように思うが、アイヌ文化と東北に日本人のこころの深層をみておられることと深く関わりがあるようだ。

 

ギリシャ哲学を深く研究し西洋哲学が人間中心であることに反論し、日本の古代史や仏教に大胆な新説を提起した梅原日本学、人類哲学が過去になっていくようで寂しい。

 

これからできるかぎり梅原日本学の深層をたどってみたい。

 

仏となられただろう梅原氏に謹んで「草木国土悉皆成仏」と唱えたい。

 
 


 

初日が注目された復活の稀勢の里が、御岳海に簡単に寄り切られた。難敵だということもあるが、それほう通用しないだろう。怪我を理由に休場を続けてきた横綱の心中は如何ばかりか。明日から開き直って決死の相撲に変ってほしいが、不安いっぱいで引き上げる姿をテレビは非情に捉えていた。国民待望の日本人横綱として相撲協会が、作り上げたような横綱は稀勢の里の心を変えてしまったかもしれない。大乃国のように名大関として相撲界にしっかり根を張る方が稀勢の里には良かったかもしれない。

 

明日は逸ノ城と対戦だから今日の負けを引きずらないように、強力な立ち合いで一挙に送りだしてほしい。今日のように左をこじ入れようと棒立ちになる姿見たくない。

 

大横綱にこんな暴言を吐いては申し訳ないが、負けても良いから思い切ってぶちかましてほしいからである。期待して明日もテレビで応援しよう。

 

ここまで書くと、稀勢の里のことが何となく自分の姿と重なってきた。米寿近い老人が足元も見ず、がたがた動き回ることを家人に危険だからと注意される。自分ではまだまだ足腰はしっかりしているつもりなのに。傍から見ると危なく心配のようだ。

 

いずれにしても稀勢の里は今場所で答えを出してくれるだろう。