ドイツが進めている第4の産業革命でロボット、人工知能、ITなどをフルに使った産業革命を「インダストリー4.0」と言うようである。第1は蒸気機関、第2が電力、第3のコンピューターに続く第4である。
現在のコンピューター社会に塩漬けになっている人間の腕力・体力・知力などの能力や役割がどんどん消去されていく社会。それが第4の超近代的社会だろうか、いや超人類的社会と言ったほうがいいかもしれない。人間のための産業でなくITと言うバーチャルのための産業化が、第4の産業革命とは情けない。産業革命は人間による人間のためのものでなければ、人間を否定し廃棄する社会になってしまう。つまり1人分の万能な脳機能をIT化すれば、総ての五体満足なヒトは不用品になってしまう。地球の行く先は生身の人間がいないITのオートメーション社会…?