井原局長が10時間半に及ぶ北朝鮮との話し合いを終えたが、拉致問題に対する状況は具体的な進展はみられなかったようだ。今回は拉致問題の調査と報告を最優先するよう強く要請したようである。北朝鮮は拉致問題を最後の決め手にしたいのだろうか。いずれにしても今回訪朝の成果は拉致問題が、申し入れ段階で終わったとすれば相当の交換条件を吞まざるを得ないかもしれない。
日本の国会が超党派で強硬に解決への決議をするなど、国会の強い意志を内外に表明することも必要ではないか。
政治資金で乱戦を続けている国会の姿は、国際的な日本評価を下げる一方ではないか。