今NHKテレビ「サイレント・プア」を見ている。震災非難夫婦の崩れゆく心を支援する若いCSWの寄り添う姿が心に残る。
毎回支援の対象が代わるが、いつも最後は対象者の固い心を開いて解決していく。CSWの理想的な形であることは理解できるが、現実のソーシャルワークはこれだけ見事に進むことは極めて珍しいケースであろう。
同じ社会福祉士として相談の経験から考えると、もう少し現実的な筋書きも必要ではないかと考えてしまう。
現実の複雑すぎる相談支援が誤解されないかと心配である。さらには福祉行政で重要な相談事業の理解に影響ないよう願っていると「サイレント・プア」も終わった。