「AKB2人切られ骨折」と「中国機、自衛隊機に30メートル」今日の朝刊の大見出しである。AKB48の2人は握手会のレーンで暴漢に切りつけられたというが、どうも若いメンバーに握手するためレーン分けをするとは、なんとも理解できないが高速道路の料金所方式なのか。テレビの報道も大きく取り上げるように気の毒なことだった。しかし年寄りには、同じ紙面の「中国機、自衛隊機に30メートル」のほうがよりショックだった。集団的自衛権の法律論争の最中を狙ってか、尖閣に関係する空域で日本の航空機2機がスクランブルをかけられ30メートルまで迫られた。まさに一触即発の危機ではなかったか。こんな時に飛行士はどう判断するのか、判断基準があるのだろうか。自衛隊関係者は東京の官邸や政府・自民党の関係筋へどう緊急連絡し指示を受けるのか。仮に相談されても今の段階では誰も何も指示できないのではないか。
領土問題に関係するの緊急対応体制を集団的自衛権行使の閣議決定論議の前に
即断することが日本の最重要課題ではないか。