10年前に自分が立ち上げのた学区の福祉活動委員会委員長を退任した。県関係の公務員を定年退職してからはOB再雇用の仕事と地域活動の役職を切れ目なく続けて60余年になる。この間はすべて何等かの肩書きを名刺の肩書にして仕事をやってきた。明日からは長年ついてまわった肩書きのない生活になるが役割がないわけではない。肩書きはないが野菜畑の管理やや屋敷周りの片づけ・除草、それに家内の仕事の補佐などで結構忙しい。しかしこれは名刺に書くことができないが、今となると大きな役割でもある。手帳やカレンダーを埋め尽くしたスケジュールで暮らした生活が、スケジュールの記入が殆ど不要の自由な生活になる。60年ぶりのことで心と体の対応がうまくいかないことは否めない。何より暇になって体調や精神状態を失調しては元も子もない。そこで社会福祉士の資格を活かした肩書のないボランティア活動で、地域の福祉活動にやろうと試行錯誤を重ねている。リタイヤされて同じような気持でいられる方も多いと思うので、是非肩書の無い地域活動への参加をお勧めしたい。