こちら
6月半ばの興福寺。
ずいぶん囲いが高くなってきました。
次に行ったときには
完全に囲われてるのかしら。
横のクレーンの高さにびっくりです。
使い方が気になる…
さて
今年はいっこうに梅雨にならないけれど、
お店には傘がおかれていました。
だれの忘れ物かな
むか~し実家にあった蛇の目傘を
思い出します。
母が結婚の時に持ってきたもの。
昭和30年代です
傘を開いたときに見える網の目が
円い蛇の目のように見えるから蛇の目傘。
蛇に魔よけの意味もあったそうです。
蛇といえば、
5月にご紹介した「砂籠」も、
語源に蛇が関係しています。
それぐらい蛇は身近だったんでしょうね。