ふぅ…目がハート

 

 

つよぽんのカッコよさ

演技のすごさは

よ~くわかっているのですが、

 

改めて圧倒されました。

 

観終わっても

しばらく息ができない…

 

例えるとすれば

そんな感じでしょうか。

 

 

俳優さんたちの演技は

もちろん素晴らしいのだけど、

 

全体的に暗い屋内や

 

桜から新緑、風鈴…

と移ろいゆく季節の描写や

 

華やかさと陰を併せもつ

吉原の悲しさや…

 

大きなスクリーンで観るからこそ

伝わる

 

全てがこころを打ちます。

 

 

 

打たれている碁は

江戸の棋譜だとか。

 

囲碁の心得があると

もっと感じることができるのでしょうね。

 

 

囲碁が大好きだった亡き父。

誘ったら喜んだだろうな。

存命のころは

父を映画に誘うなんて考えもしなかったなぁ。

 

父娘のお話しを観ながら

そんなことも考えました。

 

 

さて、

もぎりの方にいただいた五十両。

 
そういうことか…ニコニコ
 
大切に使います!
 
 
 
それにしても
吾郎ちゃんの「燕はもどってこない」も
ますます怖く引き込まれ、
 
いい作品に出会えることに感謝しかありません。