とある会社時代の後輩女性。

 

ワタシが5年目の時の新入社員で

いわゆる教育係を仰せつかっていました。

 

ある日、

社員育成の5年計画を一緒に考えようとしたら

「ワタシ、5年も務めません!」

とのたもうた。

 

が、今も働いています。

管理職やってますニコニコ

 

 

そんな彼女とランチしまして。

(正確には昼呑み。それも2軒笑

 

 

「会社に先輩が減ってきて(そりゃそうだ)、

 見つけたら

 これからどうするか聞いてるんですよ~~~。」

 

「もうすぐ再雇用も終わるAさんは

 『みんなハウスキーピングしたいみたいよ』って言ってはりました。

 そんなもんなんですか?」

 

 

 

 

たしかに。

ワタシが退職後にやりたかったこと、

いろいろあるけど、

そのうち半分ぐらいは家のことなんだなあ。

 

ていねいにごはんを作ったり

パンを焼いたり

断捨離(要はお片付け)したり

刺し子したり…

 

 

 

同年代女性のほとんどが

結婚か出産で仕事を辞めて、いったんは専業主婦になっていた。

 

自分たちの母親も多くが専業主婦で

その母に育てられて…

 

 

どこか

やるべきことをやってない感があるのかな。

 

罪の意識とはちょっと違うんだけどね。

 

子育てはもうできないけど、

せめて家のことは「お母さんみたいにちゃんとしたい」

みたいな感じか…キメてる

 

 

 昭和専業主婦全能主義の呪縛???

 

 

家族に求められてるわけでもなく

自己満足の世界。

たいして迷惑はかけてない…よね、きっとキラキラ

 

飽きるまでや~ろお♪