離島に留学した息子の5年後![]()
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久しぶりに、育児のお話です。
息子は5年前、小学校3年生と4年生の2年間、離島留学をしていました。
留学中の2年間は、息子にとってとても刺激のある日々だったようで、今でもまるで昨日のことのように、島での出来事を話してくれます。
そして5年
地元の小学校に戻り、地元での生活にもすっかり馴染んだ頃、ふっと考えたことがありました。
「息子が離島留学で体験したことや、そこで育まれた感覚や感受性を、これからどうやって活かしていけるんだろう?」
中学生になった![]()
また離島留学をするのか。![]()
地元の公立中学校に進むのか。![]()
それとも、
通える範囲の私立中学校にするのか。![]()
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息子
にも聞いてみました。
「公立中学校だけじゃないよ。いろいろ選ぶことができるよ」
そんな話をしながら、家族で何度も何度も話し合いました。
そして最終的に、息子
は中学受験をすることに。
入学した学校は一貫校だったので、高校受験のための勉強に追われることもなく、のびのびと、毎日が刺激的な学校生活
部活動にも一生懸命取り組み、
充実した時間を過ごしていました。
そんな中学3年生の夏休み。
親戚の家と、かつて留学していた離島へ、一人旅をすることになりました。
きっかけは、学校で短期の海外語学留学の希望者を募集していたこと。
「行ってみたら?」と聞いてみたのですが、本人は
「海外は行きたくない」
とのこと。
どうやら、英語が苦手だから行きたくなかったみたいです(笑)
「じゃあ、一人旅行ってみる?」
そこから話がトントン拍子に進んで、、
行き先は、留学していた時にお世話になった里親さんのところと、親戚の家。
電車やバスの乗り換えなども、できる限り説明したつもりでしたが……
どうやら、旅の途中ではいろいろあったようです![]()
それでも離島では、豊かな自然の中で過ごし、
美味しい家庭料理をいただき、夜釣りまで楽しんだそう。
息子
からは、ほとんど連絡がありませんでした。


でも、親戚からはその都度、写真付きのメッセージが届き、
「ちゃんと楽しんでいるんだな
」
と、離れたところから様子を伺っていました。
親戚や里親さんたちの温かいサポートのおかげで、無事に1週間の一人旅を終えて帰宅。
そして……
帰ってきて3日目くらいに発熱しました![]()
1日で下がったので
「知恵熱かな?」
なんて思ったり。
きっと、慣れない一人旅で、頭も身体もかなり頑張ったんでしょうね。
息子自身が、この一人旅をどう受け止めたのか。
何を感じて、何を吸収したのか。
正直、私にはまだわかりません。
でも、5年前に離島でたくさんの経験をして
5年後には一人でその場所へ戻っていった息子を見ていると、
「経験って、すぐには形にならなくても、ちゃんとその子の中に残っていくんだな」
と感じます。
勉強は……まあ、できません(笑)
でも、
世の中を生き抜いていく力は、意外とあるのかもしれない。
親としては、そんなふうに感じています。
これからどんな道を選んで、どんな大人になっていくのか。
まだまだわかりません
でも、親がすべての道を用意するのではなく
「こんな道もあるよ」
と選択肢を見せてあげること。
そして、本人が選んだ道を、
できる範囲で応援すること。
それも子育てなのかもしれないな……![]()
そんなことを、今回の一人旅を終えた息子を見ながら考えました






