皆さま どうも



ヤスミンです




↑ 何だかよう分かりませんが

 これを見た夫からはですな

 『一瞬アンタかも思うてしもた』

 『アンタこんな格好、ようしとるで』と

 二台詞も頂いてしまった生命体に御座います



、、、



似ていると言うことを自分自身、

否定出来ひんのが口惜し〜〜〜!!


ま、それはおいといてと!


先月友人と

午前10時の映画祭にて上映された

『愛と哀しみのボレロ』を観に行きましたのさ


映画は戦争(第二次世界大戦)に

翻弄された4組の家族のお話で

上映時間三時間越えの大作なんですけども


我々はその中で

ロシア人のバレエダンサーを演じた

ジョルジュ・ドンのファンだったから

大画面で観ることが出来るこの機会を

逃してなるものかとね、、、


ジョルジュ・ドン

今作のクライマックスで踊った

モーリス・ベジャール振り付けの『ボレロ』


これはジョルジュ

男性舞踏家として初めて

メロディを踊ったことと相まって

その後、彼の代名詞となります。


アルゼンチン出身で

男盛りの彼からは野生味と

フェロモンがダダ漏れでしたのね


1990年に

日本公演が開催された際は

仕事が年度初めで多忙だったにも関わらず


や、それ故にか


ばーちゃんの法事があると

上司に嘘ついて彼女と二人、 

東京までジョルジュを観に馳せ参じた次第で


因みに彼女は

お祖父様の法事と

揃いも揃って偽った祖父母不幸な

孫娘たちを許したもう←つかもう時効よね


は、話を進めましょうヽ(´o`;


素直なわたしは生ジョルジュ

感激の雨霰でしたけれど、友人は

ジョルジュが踊る円卓を囲むダンサーが

皆日本人だったことがお気に召なさくて

アイヤー厳しかね〜と、鼻白らんだ記憶が

蘇ったりしたものさっっ。


しかしこの二年後

ジョルジュ・ドン

AIDSに侵され亡くなります


前年に亡くなった

フレディ・マーキュリーと同じ

45才での早過ぎる死でした






ほいでねコチラは

今年度の午前10時の映画祭のフライヤーです



小津ーヴェンダーズラインは

 是非とも観たいね』と友人


『男たちの挽歌4Kチョウ・ユンファ

 もう一度泣きたいの』と、わたし



彼女は大病を患った後、

人混みを避ける生活をしていたんです


それがようやく解禁されたこともあって

だから基本映画は一人で観るわたしだけど

お共出来る時はそうしようかなって。


『パーフェクト・デイズ』を観たことは内緒


何にせよ元気になって良かったよ♪


そんなんで

ここからはブログタイトルの

『偽愛とハイボール』についてですけれど

『愛と哀しみのボレロ』とは全く関係は

御座いませんので悪しからず。


ただ自分的旬のネタをぶっ込んだだけで


『偽愛』と書いて『愛』と読ませるこの曲は

デビュー間もないLET ME KNOWと言う

3人組ボーイズグループの楽曲です


わたしはInstagramで

知ったんですけども

この曲を初めて聴いた時は

イマドキの子の唄い方だなと思うと同時に、

何故か懐かしさも覚えたりして


それって何でだろうって考えて

そうして浮かんできたのが

『水割りをください』的なアレか?

だったのよね


そう堀江淳さん、、、


知らない子はパパがママ、

もしくはじーちゃんばーちゃんに

聞いてちょーだい


昭和歌謡の女々しさ、

もとい!ウェット感を含みつつ

でも今っぽいって言う


デビュー仕立てだから

彼らのプロフィールは不明なんですけど

ビジュアルの感じではまだ若いんだろうなって




でも既に完成されつつあるなって



そんなことでまた一つ

気になるバンドが増えたって話でした