皆さま
うちは去年から
日曜の夜にこんばんは
田植えが終わって
早１０日が経った我が家ですが
夫は麦刈りの準備があるんで
引き続き走り回っております
それを横目にわたしはひと休み ヽ(´▽｀)/
我が県は１５日から
休業要請が全面解除されておりますし
感染者もひと月以上出ておりませんから
夏井いつきセンセばりに
増えた白髪を染めに美容院へ行こっかなー
などと一瞬思い、けれどまだちょっと心配で、
だって折角今まで我慢してきたのにさ
ここで気を緩めて何かあったら悔やんでも
悔やみきれんやん？
だからわたしの頭は今もなっちゃんのまま
（ちなみにアテクシ俳句は詠めませぬ）
自分史上サイコーに増えた
白髪頭をお見せできないのは残念ですが 笑笑
でもずっと放置してた
実家の掃除と墓参りは出来たので
ちょっとホッとしております
ジーチャン バーチャン
アーーンド
トーチャン カーチャン
先祖不幸な娘を許してたもれーー
わたしもほれ
なにかと忙しいよってにな
スタバへ寄ってたくせに
どの口が言う！ by 草葉の陰から祖父母and父母
だってぇーー
うぇるかむって書いてあるんだもん
、、、
その後、車✖️９台と農業用車両✖️６台
合わせて１５台分の自動車税を払ったら
折角振り込まれた還付金がスッパリ消えちゃって
あゝ、無情 ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
白髪頭のばーさん一人、
肩を落としてとぼとぼと帰宅したら
待ち兼ねたように義母から呼び出しキター
ナンダロナー
また義父さん調子悪いのかナーなんて
心配しつつ義両親宅に到着すると、客人アリ
不動産屋を名乗るそのお方は
志摩の方に義父名義の道路があるって仰って、
はっ、道路とな？ (´⊙ω⊙`)
宅地じゃなく道路って
『お義父さん、どゆこと？』と尋ねると
何でもその昔、
志摩で宅地開発を展開する
この不動産屋さんのお父様（故人）を
義父が助けたことがあったらしくって
（どう助けたかは説明がめんどいので省略）
とある団地の入り口に当たる進入路部分を
義父に遺してくださったんだそうで (*´◒`*)
（進入路部分ってぇのがミソだわ）
その団地がやっと
Openになるものだから
その義父名義だっちゅう道路を
買いに来られたと言ったわけで
法務局で確認したところ
確かに義父名義で登記がついておりました←マジか！
夫と義姉夫妻とも相談して
義父もそんなところに道を持っててもと申すので
その方にお譲りするってことで一件落着
就いていた仕事柄もあってか
義父に世話になったといった話は
今回の他にも多々ありましてね
巻き込まれた家族は
結構大変でしたけれども (*´ω｀*)
でも息子である夫にもわたしにも
義父の真似など出来っこないことを考えると
義父って立派な人だったんだなって思うんです
いや、思えるようになったのかな
当時は正直
腹立つこともありましたから
そんな義父、、
とある章にノミネートされております
それに伴って履歴書が必要だったので
義父を補佐すべく我々も欄を埋める手伝いを
したんですが
『オレはこの年に〇〇会社に入ったのか？』って
お義父さん、
わたしゃその年にはまだ産まれてないしな
貴方の息子と結婚した後のことしか分からんわってね
『おっ、そうか、ヤスミンは知らんのか』って
当たり前だのクラッカーだがね（古っ）
今はもうずいぶん歳をとっちゃって
肩で風切ってた昔の勢いはなくなっちゃった義父
無理ばっかりしてきたから
それで、体を壊しちゃったのかなって
どうしてもその思いが消えなくて
だからせめてものってわけじゃ無いけど
頑張ってきた証しとして
受章出来ればいいね、お義父さん、、、
そういったことがあって
休めたような休めなかったような
ほんにアナタは屁のような日々でしたが
そうこうするうちに
昨日から麦刈りが始まってしまったわ
今年の出来は、、例年どおりでしょうか
『あやひかり』という品種を作っておりまして
外出自粛中の昼ごはんに、
週一で食べておりました
作り手に似て優しい歯応えでね←えっ？
手前味噌ですが美味しいです、はい ♬
麦刈りが済めば、お次は蕎麦刈りが待っていて
それが済んだら 大豆を撒いて
それが済んだら 稲刈りをして
それが済んだら 冬野菜の定植をして
麦を撒いて、大豆を刈り取り、野菜を収穫して
そしてまた田植えの時期が来て
農閑期？ ナニソレ おいし〜のってね
こうやって我が家の一年は過ぎて行きます
ま、実際は一日一日をこなしていくことで
精一杯って感じですが
でも忙しいと
余計なことを考えなくて済むし
なんてったって月日の経つのが早くって
言うてるうちにもう６月でしょ
来月もまた
よろしくお願いしますね ☆〜（ゝ。∂）
