皆さま
中に入るとちょいキモ 忍者が出迎えてくれます
水曜の夜にこんばんは
今宵は旅行記の続きを中断し
一昨日、大阪城ホールで行われた
サム・スミス君のライブツアーについての記事を
先にアップさせてちょんまげ!
この日は久しぶりに
夫と一緒だったんですが、突如彼が
『ボクちゃんたらもしかして
大阪城を見たことないかも〜』と
ぶりぶりぶりっ子っぽくほざいてきたので
優しい妻ヤスミンは、その要望に応えるべく
大阪城へも足を伸ばして参りました
見学客はほぼほぼ外国の方ばかりで
しかも確実に、西洋の方が増えてます
中にはまだ首も座らぬやや子を連れた
若いご夫婦もいらして、ぐずるお子にパパが
『べいべぇ、どんとくらい』と言い持って
あやしてらしたけど、そこまでして日本に
来たかったんだ?と聞きたかったけど
英語出来んからヤメタ 笑笑
皆さん本当にゴクローサン
大阪を満喫してってちょーだいね
そしてですね
この大阪城天守閣の隣には
旧第四師団司令部庁舎を活用した
『MIRAIZA osaka−jo』なる商業施設が
いつのまにかオープンしておりまして
中に入ると
この忍者、誰が作ったか知らんけど
上野城の壁に張り付いてる忍者の方が
クオリティ高し!
ここもお客さんは外国人ばかりで
たこ焼きとか、なに? 抹茶ソフト?
そんなんを老若男女打ち揃って
買い食いされておりました、、
ギョーサンお金落としてってねと
大陸のおばちゃんに向けて
そっと手を合わせるヤスミン、、、、謝謝♫
そうこうしているうちに陽は傾き始め
極楽橋からの、大阪城
紅葉と、大阪城
翳りゆく夕陽と、大阪城
オマケはマンホールと、ヤスミンの足
この後サッと腹ごしらえを済ませ
そして
サム・スミス君が待つ大阪城ホールへ、、、
我々観客なんだけども 笑笑
ホンマは開演19時からのはずが
前回も30分遅れての開演だったし
そこからオープニングアクトMs.OOJAの
ミニライブが始まってサム君が登壇したのは
20時を周ってたなぁーと、遠い目をするヤスミン夫婦
今夜のオープニングアクトは誰じゃろねー?なんて
話してたら、時刻は案の定、宍戸錠19時30分
なら19時30分スタートで、よくなくね?と
嫌味なヤスミンを黙らせるよーにイキナリサム君登場
ちょっぴりMs. OOJA期待してたんだけど
ま、それは置いといてと
サム君たらこないだよりボディが
シェイプアップされておりましたが
声量は衰えず『天使の歌声』と称される
無垢な声質もそのまんま
二曲目の『I'm Not The Only One』から既に大合唱
わたし的には前回歌ってくれなかった
007の主題歌を聴けたからルンルン入りましたー
サム君が繰り出す
優しいMCに場内は和気藹々
前席の一人で来てた眼鏡の男の子などは
サム君に投げキッスの嵐でしたから
しかも、阿波踊りのような動きで
わたしゃこの子が気になって気になって
笑わせてもらったから良いんですけどね
でねぇ
バックコーラスの方皆さん歌がお上手
これだけの力量があっても
フロント・ローにはいけないと言う
ショービズ界の層の厚さを
ヤスミンまざまざと感じいる、、
今回はセカンドアルバム
『The T hrill of It All』を引っさげての
ツアーでしたけれど、アンコールでは
彼の名を世に知らしめた
おプロミス、、、じゃないやお約束の
『Stay With Me』歌ってくれました
やはりね
これを聴かないと
家には帰れないかなー、
なんて思ってましたから
素直に嬉しかった╰(*´︶`*)╯♡
サム君ってまだ
26歳なんですよね
若くして成功しましたし
色々と内包しているものがあって
この日も
クドイくらい
アーティストの要望で
ビン・カンの類は会場に
持ち込まないようにとのアナウンスがあって
わたし自身はそういったことを聞いたことが
なかったので、ちと気になっていたんです
でも終始ご機嫌だったサム君
考えてみれば
繊細さが彼の魅力のひとつでも
あるわけだし
そこはプロだし
心配は無用でした
東京のみの公演で済ます
海外アーティストが増えている中
(マルーンよ、なぜこっちに来ない)
大阪まで来てくれてありがとう
次も大阪を忘れずにね
必ず来てね
心より
お待ちしております
あ、でも
生きてるうちにお願いね☆〜(ゝ。∂)