皆さま


金曜の夜にこんばんは






今年も
あいも変わらず
お盆休みがあったような
なかったようなヤスミン家

そんなことゆえ
特筆すべきことなんぞ
なーんもありませんよってに

今宵は
わたくしが最近観た映画の話を
させて頂きましょう

先ずは劇場で観た新作
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から
ひゃうぃごー
出典 imdb


ポスターの惹句に

THE PARK IS GONE とあるように
今回火山の噴火により恐竜たちの住処、ヌブラ島は
消滅してしまいます

じゃ、島に残存していた恐竜たちは
どうなったん?!

もしか大阪のユニバに、おいなしたん?

注) おいなしたん? とは三重弁で
        いらっしゃったの? といった意味です

確かに大阪のユニバには
内股でよちよち歩く俊敏さの
カケラもないラプターがいたけども  



そんな悠長な話にはならないのです

色んな受難が降りかかる恐竜たちの姿に
わたくし始めて『ジュラシック』シリーズに
泣かされました

嗚呼、思い出すとまた涙 

だから次に行く

お次は

テッ テッ テーレ  テッ テッ テーーレ♬ 

ピロピロピー  ピロピロピー ピロピロピー ♪

ピロ、、、

のテーマ曲でお馴染みの
『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』
出典 imdb


一応監督はおりますけども
トムクルさんが監督みたいなもの

トムクルトムクルによる
トムクルのための←反応が怖いから薄字にしてみた

『ミッション・インポッシブル』シリーズ

ご覧あっさせ!
おフランスのシンボルエッフェル塔だって
トムクルさんの引き立て役ざます
出典 imdb


正直に申しますが、わたくしは
トムさんのファンというわけではないのです

でもこの人の、いつだって真剣に
演技に取り組む姿勢は偉いと思っています
凄いと思っています
出典 imdb


私生活で好きな女性が出来ると
テンパッちゃう習性はちとアレですが
今は仕事一筋とお見受けいたしました

それくらいリキが入った一作で

個人的にはルーサー役
ヴィング・レイムスの出番が多くて
マンモス 嬉しかったのね  ♪( ´θ`)ノ
出典 imdb


でもって

骨折しちゃうくらい体を張ったトムさんに
興行成績一位の座(8月上旬時点で)を譲らなかった

『劇場版コード・ブルーードクターヘリ緊急救命ー』
出典 diga.com


わたしったら
ヤマピーの声が好きなものですから
観にと言うか、正確には彼の声を聞きに行きました

お話はドラマの延長っちゃそれまでですけども
結構真剣に観ちゃいましたし

Dr.緋山こと、恵梨香様が見せてくださる
出典 eiga.com


ラスト近くのストレッチ姿には笑った笑った

(因みにうちの夫はガッキー好き、、、チッ)

もひとつ、
口をアングリーナしちゃったのが
かたせ梨乃さんの○に、○○○が
○○っちゃったシーン  ← ネタバレ防止よん

かたせさんたらよく引き受けましたね



大ヒット満員御礼の『コードブルー』に
印籠を渡すべく登場したのが

出典 eiga.com


待ってました 万屋!!


今回は疾走感がハンパなかったっす

佐藤二朗さんの独演会では
前作同様、共演者、ガチで笑ってました

ジブリネタもまた然り

なによりも前田敦子ちゃんと結婚された
勝地涼さんが、わたくしが愛してやまない

              将ちゃんを!

出典 kn- q.com


物の見事に完コピされておりまして

慶びのあまり、思わず
むせび泣いてしまったアルヨー←神楽風味でお願い

、、、


すいません

『銀魂』が大好きなものですからぁぁぁぁぁー


余談ですがわたくしの唇ったら
エリザベス(またはオバQ)の唇に
似てると言われとります  








知ってる人は知ってる『かまど』こと
 キムラ緑子さん演じる お登勢さんもクリソツ
出典 nijimen.net


3があるのならば
お登勢さんが活躍する
『かぶき町四天王篇』実写化を
是非ともお願いしとう存じます


おっと

またまた記事が長くなりました


残り二本を短くご紹介して
終わりにさせてくださいませ


楽しみにしていた『オーシャンズ8』は
出典 imdb


8人の女優さん方の個性が活きた
暑い夏にスカッと出来た一作でした


最後はその反対に

暑い夏を一層蒸し熱くさせてくださった
小栗旬さんじゃないや、小栗康平監督の

『死の棘』(日本・1990年) をDVDにて鑑賞

戦後間もない頃の話

愛して尽くした夫には
長きに渡る不倫相手がおりました
 
やり直しを決めたものの
元には戻れず、さりとて
なかったことにも出来ず

夫婦は生地獄を彷徨うしかないのです

といったように
観る側にはとてもシンドイお話ですが
こちらは作家である島尾敏雄ミホ夫妻に起きた
実話なんですね


だからなのでしょう

人が壊れていく様を
まざまざと見せつけられるのです

『憎いわけではないのに責めてしまう』

妻の苦衷

『逃げては終わり』とする

夫の覚悟

二人が導き出した答えは?、、、



については伏せますが

言えることは

大切な人は
何があっても裏切っちゃいけない


それに尽きます




出典 imdb