こんばんは


月曜に起きた地震で
被害に遭われました皆さまには
謹んでお見舞い申し上げます 

また 

昨日から
降り続いている大雨で
九州地方に影響が出ているようです

そちらエリアのブロ友様方

くれぐれもご用心くださいましね


それでは
このような時に
甚だ恐縮ではありますが

旅行記の続きにいかせて頂きます


*・゜゚・*:.。..。.:*・'. .。.:*・゜゚・*


二ヶ月半ぶりに会った
のかぜ姉とあっちママたんに先導され
やってきました、明治神宮


明治天皇昭憲皇太后
御祭神と仰ぐ、ここ明治神宮
22万坪の広大な神域を持ち
再来年の2020年には
記念すべき鎮座百年を迎えます

恭しくも鳥居をくぐったところで

早速お神酒一覧をパチり



ついでにワイン樽もパシャり



歩を進めると、
花菖蒲が満開なうな御苑が
見えてまいります


お花大好きな我々三人

『どれ、ちょっくら覗いて行こまいか』と

そうして気づいた入苑料五百円の文字

『入苑するだけに
    五百円も出すなんて勿体無いよね』とのかぜ

御手には、高級なブランドのバッグ
御御足にはスパンコールが施された、
これまたブランドのシューズ

今回はつけてなかったけど
以前御首を彩っていたのは
ヴァンクリーフ&アーベル
ヴィンテージアルハンブラネックレス(笑)と

ええとこの御新造さんであらせられる
のかぜ奥様ったら五百円に目の色変えちゃって

エンバラギ(茨城)の財閥
あっちママたんも、んだんだと同意なさったので
貧乏人のヤスミンも、右へ倣えは言わずもがな、、、

入口手前にあった
花菖蒲の鉢植えを 無料で!
さも菖蒲園で撮ったかのように近影する三人
             
           
⬆︎これを離れて撮ると 



こうなる ⬇︎


    
                      ⬇︎




                               ⬇︎



                       ⬇︎                                                   

のかぜ姉、写真借りたど)


セコイ!

セコ過ぎるぜ、ネーサンたち


と言ったような
寸劇を繰り広げていたら
いつのまにか御社殿に到着しました


丁度盆栽が展示されておりまして


これで結構な高級車と同じ値段かいなと
しばし見惚れる、わたくしヤスミン ← 下世話の極み



この年になると 

もはや夢も希望もありゃしない(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

と、次の瞬間

目に飛び込んできたハートのマーク


さっきまで
夢も希望もなかったはずなのに
何故ゆえ神宮にハートが?と
テンションマックス状態なヤスミン

実はこの
ハート型と言うのんはですな
猪目という日本古来の文様の一種だそうで
魔除けと火除けのお守りだそうですわよ、奥様


世の中知らないことばかりやわと
ちーとばかし反省した後
御本殿にお参りをして


帰り道で
やはり花菖蒲を見て行きましょうよと
そこには清正井もあるしねと

明治神宮にて、
清水の舞台から飛び降りる覚悟で
五百円を支払った我ら三人←低い清水の舞台やわ


せっかくですから


しばし花菖蒲の宴を 


お楽しみくださいませ( ^ω^ )














 



先程も触れましたが
この御苑の中には
パワースポットとして有名な
清正井きよまさのいど)がございます

清正井』があるこの地は江戸時代
退治で有名な加藤清正の下屋敷であり 

その清正が掘ったとされる『清正井』を
待ち受け画面にすると幸せが訪れると
人の言う、、、


しかし
何故かのかぜ姉は
『ここに将門の井戸もあるよね』と
唐突に言い出し、

大姉の質問に答えるべく
慌ててググるヤスミン


、、、


ネ、ネーサン

事件です←古っ

将門の井戸』は

ネーサンのお膝元

千葉県は我孫子市にあるっス!!


つーかアンタ、
千葉県民なのに
知らんかったんかい ←目を凝らして読まないでねん



ロングタイムアゴー
『帝都対戦』なる奇っ怪な作品で
平将門の末裔を演じたお人が

ロングロングアゴー(顎)な
嶋田久作氏でありんした

わたしったら、
稀有な脇役の嶋田さんが好きだし
益荒男ぶりな将門のアニキも好きなんだよね、、、



つうわけで


今度千葉に行ったら

わたしを将門神社に連れてって!

(ちっ、また来るんかい← by のかぜ


この後赤羽にて
お久しぶりに会うあのオネエ様と

今夜お初にお目にかかりますな、あの方々と
長い夜を過ごすこととなるのですが、、、



これまた
案の定、宍戸錠
ハプニングが待ち受けていることを


この時の三人は

知る由もなかったのでR




To  be  continued...