TINA

おはようございます

今日も快晴でございますよ

スタバにて～

オータムブレンドでひと休み

うーん、至福のひと時だわーー

さて、

皆さんはティナ・ターナーを

ご存知ですか？

わたしの年代の方←何歳？何歳？？

で洋楽好きだと

1984年の大ヒットアルバム

『プライヴェート・ダンサー』で

ご存知かな。

も少しお兄様、お姉様方ですと

1960年代から1970年代にかけて

夫アイク・ターナーと組んだ

ソウルデュオ

アイク&ティナ・ターナーとして

覚えておられるのでしょうか？

ProudMary／Ike&TinaTurner

そのティナ・ターナーの

半生を描いた映画が

『TINA』（1993）

映画ではアイク&ティナ・ターナー

夫婦（めおと）デュオとしての栄光

そして私生活においては

薬物中毒、アルコール中毒となった

アイクのティナへの度重なるDV

リンクするようにデュオの人気凋落

そこから破綻していった夫婦の姿を

描いている。

夫婦揃ってエンターティメント業界で

活躍することは甚だ難しいものであり

日本においてもそれは変わらないの

ではないでしょうか

思い出すのはこちらね！

えっ！ターナー元夫妻と

唄子・啓介元夫妻を一緒くたって…

一緒だよーー

観客は夫婦善哉を望むのであって

そうでなければ期待を裏切ること

になるもの。

しかし、まさか自分のブログに

唄子・啓介師匠を描くなんて(⌒-⌒; )

で、しばしの不遇時代の後、

1984年ティナはソロとして先述した

『プライヴェート・ダンサー』を発表

見事なカムバックを果たすことになる

アルバムは世界で大ヒット

あまり似てないけれど   笑

当時ティナはこんな連獅子ヘアで

インパクト大だったんだよ。

このアルバムの成功により

彼女は人気シリーズだった

『マッドマックス／サンダードーム』

にも出演。

メル・ギブソンと敵対する

女首長に扮し、

⇧このコスチュームをコロッケが

モノマネしてね

その画像を探したけれどなかったから

描いてみたけど、可笑しさが伝わる

だろうか？

こんな感じ\(//∇//)\

もうね、大好きでした❤︎

映画では

ティナをアンジェラ・バセットが

アイクを

ローレンス・フィッシュバーンが

演じている。

撮影当時、ティナもアイクも

生存しているわけで

そうとう演じにくかったでしょうに

麻薬中毒でDV男のアイクを憎々しげ

に演じたフィッシュバーンに

役者魂を見た！

歌手としてのティナは

ソロでカムバック後、

多くのロックミュージシャン

デヴィッド・ボウイ

ブライアン・アダムス

そしてエリック・クラプトン等々から

リスペクトされて

彼らとデュエットしている。

その歌声はパワフルでありながらも

隠しきれない女らしさも滲み出ていて

何よりも情の深さを感じます。

そしてね、

ティナったら美脚です

『ロックンロールの女王』
ティナ・ターナー

1939年生まれの御年７４歳。

わたしの好きな女性アーティスト

代表作はやはり『愛の魔力』だろうか

『愛の魔力』は

わたしのカラオケナンバー、、、

立ち上がり両の足を肩幅に広げ

地団駄踏んでソウルフルに

歌い上げるも得点は８０点台、、、

その後、百恵ちゃんの

『夢先案内人』を

椅子に深く座り込み

マイクを両の手で包み

しっとりと歌い上げます。

こちらの得点もやはり８０点台…

              ふん(=｀(∞)´=）

             DAMさんよぉー

     点数表示間違ってないかい？