涼しいけれどっ 動けばっ暑いっ
三味堂(さんまいどう)
伽藍どぅ~ 伽藍どぅぅぅ~♪♪♪
(この日の高野山、気温19度)
、、、もうね、50過ぎてんだよ!
いい加減に落ち着いたらどうだ
はい、、、、
では、続きをば。
壇上伽藍とは、
お大師様が高野山をご開創時、最初に
整備に着手された場所。
ここはお大師様が在世中に堂宇を営んだ
ところで真言密教の道場として高野山の
中核部分である。 ~Wikipediaより~
紅葉並木をくぐり抜けます。
愛染堂(あいぜんどう)
四海静平、玉体安穏を願い、後醍醐天皇
の命により建立。
伽藍中、最小のお堂、、、金剛峯寺
第六代目座主済高上人が修行三昧した
ことからこの名がつけられる。
お堂の前の老桜は西行法師手植えの桜
として「西行桜」と呼ばれている。
この写真には映ってないわー。
根本大塔(こんぽんたいとう)お大師様はこの大塔を真言密教の
根本道場として建立。
高さ約48.5m、約23.5cmの偉容を誇り
内陣には中央に胎蔵大日如来、四方に
金剛界四仏、周囲16本の柱には堂本
印象画伯の十六大菩薩を配して曼荼羅
を立体に顕しています。
(拝観料200円)
内部は撮影NG、、、
こちらの画像はお借りしました。
に映え.眠気も覚めるような
それは見事なコントラストでした。
伽藍には他にも金堂、東塔、御影堂等
ありますが、今回は時間の都合上未見。
残念だー。
そしてわたしが気になったのはこの子達
栄養状態が良くないんだねー。
肋骨が浮いてます。
隣の白い同類からお肉貰ったら?
ブヨブヨだよ
最後にもう1カ所、
夫が行きたいと言った
金剛峯寺 徳川家霊台まで足をのばす。
(拝観料 200円)
徳川家霊台は三代将軍家光公が大檀主と
なり創建。
写真上が家康霊屋、下が秀忠霊屋。
やはり日光東照宮を思わせる細工ですね
以上駆け足の高野参りで、奥の院には
行けなかったの
それはまた次回のお楽しみ❤︎
最後にちょいと事件がございまして、、
旅の締めくくりに高野山の総門である
大門へも寄りました。
こちらは一基の鳥居があり、両脇に
金剛力士像が建っています。
夫はトイレに、わたしは写真を撮って
いました。
わたしの他には中年男性が2人。
そのうちの1人、ピチピチのボトムを
履いた方の男性が
「写真を撮って下さぁーい!」
と声をかけてきました。
一瞬ピチピチボトムに怯んだけれど
カメラを預かりファインダーを覗くと
なんと、男性同士で抱き合いポーズを
とっているではあーりませんか!
それも金剛力士像の前で、、、
( ・д・)/--=≡(((卍
いやいや冗談ではなくてですね、
まさしく恋人同士の抱擁としか見えなく
てドキドキしちゃいました!
うーーん、霊場高野山!
すべからく人類皆兄弟
わたしゃまだまだ修行が足りん!
ところであなただぁれ~?
今回の壇上伽藍、徳川霊台の来歴に
つきましても、
Wikipedia、高野山名所のご案内の他
(一社)高野山宿坊協会
(有) 高野山参詣講 発行のパンフレットより抜粋させていただきました。
記述に誤りがございましたらお知らせ
頂ければありがたいです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
忘れるとこだった((((;゚Д゚)))))))
来年高野山は開創1200年を迎えます。
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