3月、春本番と言うにはまだ冷えるが、


今朝、知多半島にドライブに行ったら菜の花が満開だった。




水・木の2日間、天気予報では雨の可能性があったが、参加者の日頃の行いが良くて、たまにパラパラくるだけでほとんど降られずに作業ができた。

翌日金曜日は金沢も能登半島も雨だったから、場合によっては作業見合せだったかもしれない。
(雨の場合、安全最優先で作業中断するルール。)


ギックリ腰のその後を書き忘れたが、ボラ1日目の終わりには腰が重~くなって、明日大丈夫か不安だったが、夜、テントで時間をかけてストレッチして、翌朝、ロキソニンを飲んでコルセットを着けて、何とか乗り切った。

2日目、予定より早く夕方17時には金沢駅に戻ったので、普通ならそのまま運転して、その日のうちに名古屋に帰れる時間だが、

『腰に爆弾』状態だったので予め金沢の後泊を予約済。

先々週の金沢観光の時と同じドミトリーにチェックイン。オーナーさんと「お久しぶり、でもないですね(笑)」と挨拶。

オーナーにお勧めの居酒屋を聞いてから、まずは、48時間振りの風呂へGO!


宿から徒歩4分ぐらいの銭湯『瓢箪湯』。
湯は熱めで長湯できないが、腰がほぐれるように出たり入ったりを繰り返した。

次は48時間振りのアルコール解禁!


銭湯から徒歩3分のところにある『山長』にて、晩酌セット¥3800というのを注文。



刺身盛合せは、たら、八角、ガンド(≒ワラサ)、甘エビ。



ハタハタの唐揚げ。

金沢なので日本酒いっちゃう?と思ったら、こんなメニューが。


女将さんが、それぞれ説明してくれた。


最後にイワシの塩焼き。


もう少し食べたかったので、セットと別にカキフライも追加(写真忘れ)。
今シーズンは、猛暑で稚貝の育ちが悪く、津波で養殖イカダが損傷したりで安定供給できていないが、能登産の牡蠣だそうだ。

ジブン基準では充分な大盤振る舞いができた。
先々週の観光の時は不完全燃焼だったので、これでリベンジ。

翌朝、朝からやってる金沢の奥座敷、湯涌温泉に寄って、


更に、金沢の回転寿司御三家とも言われてるらしい「まいもん寿司、もりもり寿司、すし食いねぇ」の一角、


すし食いねぇ!小松店に11時開店と同時入店。

高コスパで評判という限定20食の満腹ランチ、


15貫+あら汁で¥1320也。
この後名古屋までの200k運転がなければ、追加でノドグロなんかも頼みたかったな。

でも能登にはまた必ず来るから、回転寿司の食べ放題はその時にやろうか!