なんだかおちゃらけたタイトル(一応回文)になっちゃったけど、


気持ちはブルー。


今回のハセツネ、1週間前の不帰ノ嶮で登れない脚だってのが判明しちゃってたから、最近のリタイヤ続きから脱するのが最大の目標だったのに。


スマホも半分壊れかけてた(現在修理中)ので、1枚も写真撮らず。なので、簡単に文章だけでレポ。
10/20、使用前、使用中、使用後の写真追加)


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まず、15k過ぎの醍醐丸、その先の下りで右足首をグキッ!

ジブンの経験上、グキッだけならそこまで重傷じゃないけど、同時に関節がポキッと鳴ったら重傷の可能性ありで、この時は、ポキッ、が聞こえた。

少しペースダウンして様子を見ながら進んでみたら、慎重に行けば行けそうだったので、レース続行。

過去4回の出場で一番渋滞が多かったと思うぐらい、全体にスローな展開で、第1関門の浅間峠は4時間で到着。いつも通り、トイレに行って、ちょっと行動食を食べ、ポールを出して、再スタート。

出てすぐは急登、登りきったら下り。

その下りでまたグキッ! 同じ右足首。そして、同じポキッ!も聞こえた。さすがに止まって考える。

行くべきか、行かざるべきか。 やめるなら浅間峠に戻るのが最短だ。

5分ぐらい、トレイルを少し外れた草むらで止まって考えてると、「kazutakaさん!」と声を掛けられた。

ヘッデンの逆光で顔が見えなかったが、サロモンのウエアっぽい感じで、イメージに記憶があったので「yasubunさん?」と返事したら、そうだった。

その後、もう少し考えて、この先、どうせ走れない登りが三頭山まで続くから、せめてそこまで歩こうと思ってレース続行(もはやレースではないが)。


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濃霧で足元が見えにくく、下りで右足が踏ん張れないので、ポールに頼っても何度もコケそうになりながら、何とか三頭山頂上に着いた。

とりあえずベンチに座って、行動食を食べ、缶コーヒーを飲んでたら、カフェインのお陰か、なんかまだ行けそうな気がするー。それじゃあと、右足首にテーピングを2重に巻いて、ここからの急な下りで最終状況判断しようと再スタート。

途中、安全走行の人の後ろに付いてみたら、外国人サンっぽかったので、どこから来たんですか?と走りながら訊いたら、「fromEngland!」と返事。しばし、つたないエイゴで会話しながら進んだが、その間は足首の痛みを忘れてた。

しかし、トレイルが広くなった時に、その英国紳士を追い抜いて先を急いだら、痛みがジワジワと強くなってきた。

第2関門まではすぐだから、そこが決断の場所。

ということで、スタートから8時間33分掛かって、第2関門月夜見駐車場到着。

トイレに行って、ブルーシートに座って少し休憩。判断する前に給水しておこうと、ほぼ空になってたペットボトルにポカリを満タン入れてもらい、またブルーシートに戻って、行動食を食べながら、足首を観察。

ここまでは登りメインの前半、ここからが下りメインの後半。

時間だけを考えたら、このままユックリ進んでも15時間以内で完走できるだろう。

問題は、足首のダメージが間違いなく下りで増すこと。

今月末にシーズン初のフルマラソンがある。2週間でダメージから回復させた上に、必要なトレーニングを
積めるか?

答えは簡単。 NO!だ。 

トレイルもダメ、ロードもダメでは、ランナー引退の危機。 

この借りはロードに注力して結果を出すことで返そう。


フィニッシャーTシャツなし、記録証もなし、完走の喜びもなし。ないない尽くしのハセツネだった。


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