7/26(火) この日は休息日兼観光兼移動日。
朝一番に仙台駅に行ってみると、昨日はなかった七夕飾りが飾りつけられていた。

朝マックしながら、新聞を読んで携帯の充電をして(PC用のコンセントがある店舗)、この日の予定を考えて、
まずは、松島へ向かった。
8時過ぎに松島に着き、五大堂へ。

朱塗りの橋を3つ渡る。 大地震などなかったかのように、橋は存在していた。
そして、

1604年に伊達政宗が再建したというこのお堂も、大きな被害はなかったように見える。
このお堂を対岸から見ても、昔からの波による侵食に耐えた景観が、そのまま見ることができる。

歩いて、伊達政宗の菩提寺である瑞巌寺へ向かう。
途中の海岸から。 ああ、そうだ、これで日本三景、全部見に来たことになるな。

そして、三門をくぐり、瑞巌寺境内に入っていく。

門をくぐると、立派な杉並木。

実は、残念ながら、本堂などは大改修中で、シートが掛けられていて見ることはできない。

その代わりに、普段は公開していない庫裡や霊廟が見られる。

こちらが庫裡。↓

杉並木の裏には、崖の岩をくりぬいて石像などを安置した洞窟群がある。一部の石像は地震のためか倒れたままになっていた。

早朝でもあったので、まだ観光客の少ない松島だった。(大型観光バスなんて1台も見なかったし。)

ところで、あの有名な「松島や ああ松島や 松島や」が、松尾芭蕉の句ではないって、ご存知でした?
仙台方面に戻る途中の塩釜港周辺を車で通った。
瓦礫の撤去は終わっているようだったが、まだまだ地震の爪痕はそこここに見られた。


この後、時間はあってお金は節約したい、となれば、今日の移動は高速を使わず下道で。
とりあえず、真っ直ぐ福島に向かってもおもしろくないので、宮城蔵王の入り口を目指した。
昼ごろ、蔵王の入り口にある遠刈田(とおがった)温泉に到着。

中心にある公衆浴場「神の湯」。
もちろん入浴するつもりで来たのだが、暑いこと暑いこと。とても、熱い温泉に入る気にならず、
写真だけ撮って、近くの蕎麦屋さんに入り昼ごはん。
そして、国道4号で福島に戻ってきた。
隣りの山形はさくらんぼで有名だが、福島も果物王国だ。
この飯坂のあたりも、今の時期、桃が旬で、両脇に果樹園が続く道には、ピンクののぼりがはためいている。
産直市場で2個200円で買った桃も、瑞々しくて甘くて美味かったなー!
飯坂温泉は、川沿いに旅館が立ち並ぶ、奥州三名湯に数えられる温泉地。

松尾芭蕉も、奥の細道で立ち寄ったと言われるのが、この「鯖湖湯」。

キレイに維持されている共同浴場で、湯温は48℃と高く、とても長くは入ってられない。
朝6時から営業しているので、朝風呂で入れば、シャキッと目が覚めるだろうなあ。 ¥200です。
これで今日はおしまい。
明日に備えて、スーパーで買い出しして、道の駅「安達」で車中泊。
しかし夜は雨が降り出してきた。明日の天気が心配。
次回、みちのく独り旅、最終章です。