今も台風4号様は影響を振りまいてますが、
ワタシの山も、多大なる影響を受け、楽しみにしていた写真(≒絶景)が壊滅的
なため、
まずはダイジェスト版で今回の山行きを。
8月10日、休日1000円が適用されないので、深夜50%OFFを利用して松本へ。
6:40 沢渡発。タクシーの運チャンに言われるまま、相乗りで上高地へ。

(ちなみに、バスだと往復\2000、タクシーは5人相乗りなら、片道\800/人。)
7:20 まだ人もまばらな河童橋を通過。あれ、晴れてるじゃん?と思ったでしょ?

7:35 岳沢口

9:00 岳沢小屋。数年前に雪崩で倒壊した小屋が、今年から復活。

ここで休憩していると、小降りながら雨が落ちてきた。が、特にレインウェアもなにも出さず。その程度の雨。
11:15 紀美子平。

雨は、降ったり止んだり。まだ雨具が必要というほどでもないが、ザックをデポして前穂に上がるので、ザックカバーだけ被せてから行く。
11:42 前穂高岳山頂。広い頂上。視界、360°なし。とにかく、何も見えない。

せっかくの3090mだが、5分も滞在せず紀美子平に戻り、オニギリ1ヶの昼食。
そして、吊尾根へ進んでいく。
この吊尾根の途中から、雨が本降りになってきた。
13:40 奥穂高岳山頂。本降り。展望、なし。ロバの耳もジャンダルムも何も見えず。滞在1分未満。

14:05 穂高岳山荘到着

出発から約7時間(標準的なコースタイムは8.5時間)。山頂滞在が極端に短いこともあって、フル装備(テント有り)で、かつ、難所と言われるルートの割には早かった。
しかし、これより遅れていたら、本降りどころか土砂降りだったので、頑張ってよかった。
本降りにつき、テント泊は喜んで断念し、小屋泊に変更
8月11日、
4:58 山荘出発。完全に雲の中。なんとかヘッドライトなしで動ける明るさになるまで待っての出発。
5:17 涸沢岳山頂

ここから北穂までの道は、自分がこれまで経験した登山道のなかで、もっとも険しい(≒楽しい?)岩場だった。
7:06 北穂高岳山頂。広場のような頂上。写真は、その直下にある北穂高小屋。

8:35 涸沢小屋。朝、穂高岳山荘で朝弁を食べてから出発したが、すでに空腹だったのでここで食事休憩。

9:00 再スタート。あとは上高地までのゆるやかな下りのみ。
11:05 横尾

個人的に、横尾から上高地までの道程、これは勘弁。というかキライ。
上高地に通じる「どこでもドア」が欲しい。
散々、酷使した足に、この長い単調で平坦な道はつらすぎる。
13:54 河童橋到着。 出発から約9時間。標準コースタイム10時間と大して変わりなし。脚が死んでたな。

昨日の出発時と較べて、鈴なりの人、人、人。雨にもかかわらず。
山のカッコをした自分が場違いに思えるぐらい、観光客だらけ。お盆だから当たり前だけど。
行き先としてずっと取ってあった穂高。(西穂は2回行ってるが。)
難しいから、というよりは、デザートは最後に取っておくタイプなので。
で、やっぱり、日本を代表する山だった。展望が全く無くたって、あれだけの難所を一般ルートとして歩けるのは痛快。
何度も、何度でも登る山がまた増えてしまった。
次回は、もう少し展望的な写真を中心に詳しく。 つづく。