昨日、再び、御嶽に行ってきました。
 
目的は、前回(7/24)下見できなかった前半部の偵察。
 
前にも書いたとおり、OSJのコース図は粗すぎて、地図としては役立たないから、1/25000地形図「御岳高原」を用意してのチャレンジ。山ヤさんのルートファインディング能力(ホントにあるのか?)を試す意味でも。
 
朝、王滝村の体育館駐車場に車を置いてから、スタート地点の公民館へ。
 
7:40 公民館前をスタート。
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コの字型に曲がると、いきなり心が折れる登りの開始。
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しかし、ここを歩いて登りきると、その先は意外にも緩い登りに。
 
で、とにかく、平地を歩くよりは速い速度で、ゆーっくりと走る。たぶん、時速6~8キロの間だろう。
 
途中にある旅館では、御嶽教の団体が出発準備をしてる。みんな、当然、バスで田ノ原へ行く。
その横を、黙々と、ゆっくり、下を向いて、走って登る。あー、しんど。
 
8:05 レースでは給水ポイントになるはずの大又山荘前に着いた。
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家に戻ってから、ルートラボでコースをチェックすると、ここまで約3.5km。まあまあのペースだ。
 
山荘のすぐ先に、登山道入り口がある。
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あー、これだろう、とここを進んだ。
 
が、これは間違いだった。(と思う。)
 
正しくは、山荘入り口前の、こっち。
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この林道を行くのが、往路としては正解だろう。
 
が、その時はそれに気付かず、登山道のほうを進む。(この登山道はレースの復路だと思う。)
 
ほとんどの人が、田ノ原まで車で上がっていくので、ほぼ歩く人のいないこの登山道は、足元悪し。
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橋はしっかりしてるが、濡れてて滑りやすい。滑るな、と気付いてからも、3回はスリップした。
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実は、この辺で「このルートじゃないかも」と気付いた。分岐の道標に「清滝」とあって、
本来の往路は、そんなに清滝の近くを通らないはずだったから、「あ、一本、東側に来ちゃったかも」と。
 
まあ、仕方ないのでそのまま進む。
 
登りきると、自然学習歩道となっている稜線に出る。唯一、トレイルらしい道。
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白樺と唐松の林を抜けると、
 
出ました、スキー場。
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ここからが、おんたけスカイレースの本番と言っていいだろう。
 
真夏のゲレンデは、雑草の最盛期。道なんてありゃしない。
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いちおう、重機(ゲレンデ整備のブルとか)が通ったであろうキャタピラ跡が見えて、草の薄いところを登る。
 
リフト2本分、ゲレンデを登っていくと、一般道に出た。
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地形図では、この先にもリフトの下を通る登山道が続いているはずだが、入り口が見当たらないし、道路から見る限り、かなり歩きにくそうな地形だったので、車道を登る。
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すると、途中に、電線の保守用とおぼしき道があったので、そこからまた山に入る。
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こういうところを探して登ると、クネクネと「いろは坂」登りをする車道より、大幅にショートカットできる。
 
冬はスキーヤーの駐車場になる場所を経由し、
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八海山に出た。
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ここが、御嶽5合目にあたる。スタートから1時間40分。標高は1650mぐらい。
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御神水があったので、喉を潤し、地図を見ながら歩きつつ休憩。
 
少し進むと、おんたけスキー場の看板。ロープウェー駅がある中心地だ。
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さっきと同じ。ゲレンデは道なき道。また人の道を踏み外していく。
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レース経験者の話にある、危険なゲレンデの溝。これのことか。
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排水用なのか、幅・深さ30cmぐらいの溝が、ゲレンデを横切っている。
下りで走ってきた場合、草でよく見えないから、これに足を突っ込んだら大変なことになる。
 
それにしても、草が深い。今回、ナマ足だったので、既にスネはスリ傷だらけ。
しかも、アザミなんかあると、マジで痛い!
 
できるだけ、踏み跡のようなところを辿ってきたが、草丈が腰以上のところで立ち往生。
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アザミ嬢の責めは本気で痛くて、もう勘弁 なので、撤退。
 
車道まで戻って、一般道を上がり、登れそうなゲレンデが出てきたら、また、人の道を踏み外して草の海に入っていく。
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上の写真で、奥に見えている壁のようなゲレンデ。これが、御岳スキー場の最上部。
 
ということは、今日のゴール地点。
 
当然のことながら、スキー場って、下から徐々に、初級コース、中級コース、上級コース、と斜度が上がっていく。あの、最上部の上級コースは、多分、斜度35度はあるだろう。
 
そこを滑り降りずに、真夏に、登っていくワタシって、何者? バカモノ?
 
さて、地図を見ると、最後のゲレンデは直登しない。登山道はゲレンデ右の稜線を通っている。
 
それらしき道が道路脇にあるので、そちらへそれる。
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進むと、電波塔があって、そこへの道でもあり、草攻めも軽い。ただし、急登ではある。
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もう少しで頂上。2240m(標高)の文字が見える。
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右へ巻く道を進むと、駐車場が見えてきた。
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はぁー、田ノ原だー!
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10:43 ゴール地点(というか、今日の折り返し点。レースでは、まだ前半の中間点でしかないが。)
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おしい、サブ3に3分だけ間に合わなかった。まあ、道探しもあったし、遠回りな車道も通ったし。
 
ご褒美。(この後の長い下りを考えて、アルコールはゼロ%)
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20分ほどの休憩で、下り開始。11:05。
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あのゲレンデは下るのはかなり危険なので、一般道を走る。
 
ロードの下りだから、まあ、普通のRUNだけど、足にはキツかった。ジョギングペースがやっと。
 
八海山ぐらい(ほぼ中間点)まではあまり休まずに走ったが、その先は休み休み。
 
こんなんじゃ、もっと登らされる本番レースはどうなることやらしょぼん
 
しかも、一般道は「いろは坂」スタイルだから、ゲレンデ直登ルートより2倍近く距離がある。
 
十二権現の手前辺りで、登山道に逸れる道があったので、ショートカットする。
 
往路で、一番トレイルらしかった道を再び通り、
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12:35 大又山荘前に戻ってきた。もう足は限界。富士山で痛めた左膝がまた痛み始めた。
 
ここからはほぼ歩き、たまに小走り。
 
13:07 公民館裏の分岐点に戻ってきた。
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(カーブミラーに自分を映すのは、最近の流行り?)
 
登り3時間のルートを、下りで2時間もかかった。(距離が長いが。)
 
疲れたし、日焼けも痛かったので、温泉はパス。
 
道中、19号線沿いの産直市場で、ご褒美を購入。
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家に戻って、一番気になっていた今日の走行距離をルートラボで確認。
 
レースコースを大体たどった(はず)往路は、約12km。
ほとんど一般道で下った復路は、約17km。
 
あー、疲れた。
 
本チャンは、やっぱり、8時間はムリそう・・・