苦い思い出の猿投山。
2月にトレランの練習に行ったとき、下りで足を挫いて、左足首靭帯を痛め、マラソンシーズンの追い込みを棒に振った、あの、猿投山。(過去記事参照⇒http://blogs.yahoo.co.jp/kazutaka930/31403913.html)
このケガはずっと尾を引いていて、3ヶ月たっても完治とは言えない状態だった。
このままでは、猿投山は縁起の悪い場所になってしまう。
最近、ようやく足首を気にせず走れるようになってきたので、梅雨入りするまえに、このジンクスを解消しておこう。
6月13日、日曜、朝4時20分。窓から外を見ると、朝焼け。

予報では午後から雨なので、午前中に全て終わらせればいい。5時に家を出発。
6時、前回の教訓を生かして、走る前に猿投神社に参拝。

ここから走り始める。と言っても、ゆるい登りの舗装路、早くも途中から歩く。
15分ほどで登山口。ここからは丸太の階段が続く登り。
登りは走れんなー。走りたいとも思わないんだが、レースとなれば走らなきゃタイムは削れないし。
20分ぐらい登り続け、最後に少し下ると舗装道路に出る。左に進むとすぐ、東ノ宮鳥居。

鳥居をくぐったら、そこは参道ってことになるんだろうか?でも、この参道は完全な山道。
約10分登り続けて、ようやく東ノ宮。参道脇の巨木が印象的。

ここまで来れば、頂上はすぐ。走れる部分もあるので、約7分で頂上。(6時55分)

2月には御嶽など見えたが、今日は曇り。でも曇りでよかった。気温が上がらなくて。
とはいえ、湿度が高く、予想以上の汗だく状態。
ワタシは、どちらかというと節水型人間のようで(その思い込みが足の攣りにつながってもいるが)、
今日も、持参の水分は約800cc(アミノ酸ゼリーを含む)。
まだ行程の1/4でしかないので、水分補給は抑え気味に。
5分ぐらいの休憩で、未知のルート(瀬戸市側)へ走り出す。

(今日のコース図。右下の猿投神社から左上の雲興寺までを往復、約20キロ。)
結構、キツイ下り。狭く、岩、ザレ、落ち葉も多い。というか明らかにあまり歩かれていないルート。
(豊田市側と較べてもだいぶキツイので避けられてるのかも。下りきるまでにすれ違ったのは1人。)
道標を見ると、今日の目的地:雲興寺まで、山頂から5.4キロ、コースタイム3時間以上となってる。
下りはいいけど、ここを戻ってくる登りはヤバイかも、と思いながら下る。
15分ぐらいで未舗装の林道に出る。下りルートのはずなのに、この林道はゆるい登り。
目先キツイけど、復路が下りになるからまあいいか。

10分ぐらいで再び登山道に入る。
鉄塔の下を通り、

ゴール(折り返し点)は近い。
7時45分(猿投神社から1時間45分)、雲興寺に到着。

休憩がてら、境内に進む。
本堂の屋根瓦は陶製(瀬戸物の町です)ということで、色が独特。

カエデの新緑が見事。

腹も減ってるので、持参の菓子パンを食べながら休憩。
8時、復路スタート。猿投山頂まで5.4キロ、山頂から猿投神社まで4.8キロ。

予想通り、この登りはキツイ。完全に一般登山と同じペースの歩きでしか登れない。

(写真ではワカランなー。このウンザリする急登の連続。)
往路の下りでだいぶ足を使ってしまったので、フトモモが半端なくキツイ。
耐え忍んで、林道に出る。
予想通り、恵みのゆるい下り。ここは走る。登りでガチガチになった足をほぐす感じで。
最悪、2時間掛かるかもしれないと思っていた雲興寺⇒猿投山頂を、林道の走りでカバーし、
なんとか1時間10分でクリア。
山頂でアミノバイタルゼリーを補給しながら休憩。
あとは下り。2月にケガしたところだから、足元に最大限集中し、でもスピードはキープ。
ここは結構走れるルート。約4.8キロを30分で下りきる。
途中、登ってくるトレイルランナー2名。ガチで走ってるよ、登りを。スゲーなあ。
9時40分、無事、ケガもなく、フルコース往復20キロを走りきった。
駐車場のアジサイがキレイでした。

持参した800ccの水分は、まだ150ccばかり残っていた。やっぱり節水型だ。
でも、下山後、自販機でコーラ350cc、そしてコンビニで牛乳500ccを飲み干した。
締めくくりは、前回と同じ、長久手温泉ござらっせ。

水風呂でしっかりアイシング。(でも多分、明日は筋肉痛だ。)
このルートはウチから近くて、トレイルを20キロ、がっつり走れていいわー。