本日、フルマラソン前の最後のロング走として、淡墨桜まで走ってきました!
思えば3年前、ちょうどこのブログも始めた頃、初めてのハーフ以上の距離(33キロ)を走る大会として、
仲間と淡墨桜マラソンに出場しました。⇒http://blogs.yahoo.co.jp/kazutaka930/9906098.html
それから3年、とうとう自力でそんなことをしてしまう立派な?ランナーに育ってしまいました(笑)
朝4時起床。5時に出発して、クルマで岐阜は長良川公園に向かいます。
駐車場からは、金華山に岐阜城。

そして、3年前と同じスタート地点。

そして、ここは高橋尚子ロードの起点。

3年前は実は特になんとも思わなかった。けど、フルを5回経験した今、フルの大変さ、それを3時間以内で走ることの凄さ、それを2時間19分で走ったQちゃんの才能と努力。それをしみじみ感じます
さて、6:40、スタート。今回、初めてリュックを背負って、しかも、普通の日帰り登山で使ってる30㍑サイズと、走るにはデカイ
なので、走り始め、ものすごい違和感! フォームはバラバラ、余計な力、入りまくり。
30分ぐらい走って、背中のリュックがザックザックする(笑)リズムが体になじんだ頃、ようやく少し余裕ができ、道端の桜もよく見えてくる。

だいたい1時間走って10キロ。そのあたりでは、山肌がいい感じに春色のパッチワーク。

道の両側は畑だったり田んぼだったり果樹園だったり色々。これは、満開の、ブロッコリー!

そろそろ15キロ。早くも足はかなりの疲労。バームゼリーを注入しながら歩く。
ちょうど伊洞峠という岐阜市と本巣市の境にあるこの峠が、このルート最初のアップダウン。
峠のトップが市境。本巣市に入る。

20キロ地点ちかくに小さな東屋がある公園があったので、ここで大休止。スタートから2時間10分。
(予定より遅れてきてるなー)

5センチぐらいの小さなハリヨという魚を観察しつつ、日焼け止めを塗りなおしたり、疲れた足にバンテリンを塗ったり。
20キロでここまで疲れるのは、最近では経験がない。先行き不安
でもヒッチハイクする以外は逃げようがないので、時々歩きを入れながら走る。
が、再スタートしてすぐ、また峠。

写真ではわからないが、見事な桜の咲くこの道、ママチャリでは登れないぐらいの急坂
全部、歩いた。
登りきった左手に、地味ーな城跡。外山城址。石碑になんか書いてあるが、達筆すぎて読めない・・・。

ここからの峠の下りは気合を入れて走る!走る!
でも下り切ると如実にペースダウン。
仕方なく、最後のサプリ、アミノバイタルゼリーを注入
そろそろ25キロ。ちょうど3時間ぐらい。あー、遅っせー
先には見覚えのないトンネルが。この3年で開通したみたい。地図を見ると、少しショートカットになるが、
迷わず旧道に左折する。

これは、左折が正解!なぜか?
これです!

ちょうど樽見鉄道のかわいい列車(1両だと「列」車とは言わないか?)が駅から出るところに遭遇。
ショートカットしてたらこれは見れなかった。ちなみに、日当駅。「ひなた」と読む。
そして、更に進んでトンネル出口に合流すると、淡墨桜まで6kmの表示とともに、車、大渋滞。

これでモチベーション、大幅アップ
なにせ、車より走るほうが淡墨桜に速く到着できそう!
しかも、進行方向に雪山が
見えてる

この国道157号をずっと行くと能郷白山に行けるから、たぶんそれ。
(雪のあるうちに登りたい山です。)
そうこうするうちに、

あと2キロ。
車の列の脇(1メートルない)をゴボウ抜きで進む。
そして、10時30分、やっとのことで、到着!(3時間50分もかかった!)

混んでます。(車の渋滞は駐車場の順番待ちが原因。)
4度目の淡墨桜。今回がベストタイミング、かつ、天気もGOOD!

支柱だらけでも、そんなに強い樹木ではない桜が1000年以上経って咲き誇ってることが奇跡。
辿りついたことと満開のコレを見れたことで、よっぽど嬉しかったのか、屋台のオネーサンに写真をとってもらった。(片手に缶ビール、片手に牛串。)

(ワタシ、仲間と山に行っても、自分の写真って、まず撮ってもらったことない。)
走り終わったら、温泉でしょう
定番のうすずみ温泉に行くかと思わせて(誰に?)、
とりあえず、電車(いや、電気じゃないから汽車か)に乗ってしまいます。

谷汲口駅で下車。

ぶらり途中下車の旅、さーて、どこに行くんでしょ?
(声真似で読んでね)
というほどでもなく、もちろん、温泉でした。駅から徒歩10分。

ちょっとマイナーな雰囲気。そんなに混んでなくて、ちょうどよかった。
しかし、この途中下車。なかなか良かった。駅の周辺の桜が。

桜吹雪。花ビーラー舞い散ーる♪

昭和20年代に活躍した客車と桜。
桜って、一斉に豪華絢爛に咲き乱れるのに、何故か、こういう感傷的なシーンに似合う。
あー、なんて充実した1日!
(それにしても、3年前と、大して変わらないタイム。進歩ないのう。)