昨日の名古屋シティマラソン、速報の通り、1時間34分5秒でした。
今年3月の関マラソンでの自己ベストに5秒及ばず。
天気快晴、気温20℃以下、絶好のマラソン日和。問題は、毎年のことですが参加人数の多さ。


そして、瑞穂競技場から市街コースへの通路の狭さによるスタート渋滞。
しかも、今回、自分のスタートブロックはEなのに、他のメンバー(会長とメタボ宴会部長)がFなので、ついついそっちに付いて行ってしまって、よく見ればスタートラインはトラックの半周以上先。
そして、スタートしてみれば、予想以上の渋滞。
人が多すぎて抜けない。当然最後尾に近いのでペース自体も遅い。
ジグザク人の間を縫って前に進むも、きりがない。一瞬、あきらめて、後ろにいるはずの練習不足&体重過多組(会長&宴会部長)に合流しようか?と思ったぐらい。
それでも、これはイカン、といつものように思い直し、マイペースで走ってる人には悪いが、その人たちの肘にガツガツぶつかりながらも強引に前に出て、右に左に車線変更しまくり、中央分離帯に乗り上げながら追い越し、とにかくメチャクチャ下品な走りで、その雑踏を何とか抜けたか、というのが2キロ地点。
時計は何と!10分15秒。ガックリ。最低でもキロ4分半以下で走る予定だったのに、ここで既に75秒の大借金!しかも、ジグザグ・急加速・急ブレーキの連続でスタミナを無駄に消耗。
最悪の出だし。どうしよう? 自己ベストは諦めて目標を下方修正するか、このままいけるところまでペースを上げていくか?
やっぱり、男の子としては、行けるところまで行く!と次の1キロは4分27秒。
そして5キロ地点は23分30秒。これでキロ4分35秒(平均)ペースまで挽回。
この先10キロまで、4分19秒、4分26秒、4分20秒、4分20秒、4分24秒とラップを刻んで、10キロ地点が45分19秒。何とか、当初の予定に近いところまで挽回。
市役所前を折り返して後半戦。ここの1キロ(10~11キロ)が最速の4分16秒。
ここからがキツかった。前半、無理したつけで、早くも足が重い。右フトモモが上がらない。
でもペースを落とすわけにはいかないので、意識して腕振りを大きく、足は股関節から大きく動かす感じにとフォームを変え、それでも3回ぐらいは1キロ4分30秒を超えてしまって、そのたびに、イカンイカンと心のムチを振り、ペースを上げる。
残り6キロぐらいの吹上で、10キロの部のランナーが折り返しているところに合流すると、その辺りの10キロランナーはせいぜいキロ6分ぐらいのペースなので、それこそゴボウ抜き状態で、自分がちょっと早くなったような錯覚をしながら踏ん張る。
そうして、後半の10キロ(10~20キロ)は44分10秒。つまり20キロ地点は1時間29分30秒。
最後の1.0975キロを4分半で自己ベストタイ。計算上、1キロ4分6秒。
もちろん、走りながらこんな計算できません。せいぜい、あ、キビシイ、と直感するだけ。
でも、ここまで来てあきらめるなんてありえない。当然、スパートです。
最後、競技場の直前に小さな登り坂。苦しい。苦しい。でも乗り切って、競技場に入ると、
ゴールはほぼトラック1周先。うへっ、遠い!もー、イヤ!と思いながらも、たまたま10mぐらい前にいた女子ランナーをターゲットに(何故か前を走る女子を見ると燃えます)最後の力を振り絞って、ゴール直前、その女子をかろうじて抜き、ゴーーーーール!
ということで、5秒、足りませんでしたが、最初の75秒の借金を考えれば、よくここまで挽回したなあ。自分で自分を褒めたい。マラソンは自分(≒自分の中の弱気)との闘いですな、つくづく。
公式結果はこちらです。


名古屋のハーフは初参加ですが、桜通で久屋大通・大津通まで行って、そこから市役所まで北上して折り返すコースはいいですね。10キロの環状線のみより、断然、魅力的。来年もハーフだな。