新入荷の御案内です。(ってか未アップ生体＋新入荷分・・まだまだアップしなきゃいけない生体があって頭が痛いです・・・・・・。)
画像１枚目・・・・・・タカチホヘビ(Achalinus.spinalis)
大阪府産。珍！！
本州や四国、九州とその周辺の沿岸島に分布するドラゴンスネークことミツウロコヘビの近縁種であり・・珍種として有名な蛇ですが・・この蛇の発見史は1869年に新属新種としてW.ピーターズにより記載され・・その後にサキシマスジオの亜種名である・・schmackeri の由来となったB.シュマッカーが1889年に採集、その後1895年にタカチホヘビの和名のもととなった昆虫学者の高千穂宣麿男爵によって福岡県の英彦山にて採集されて以来・・非常に珍しい幻の蛇として喧伝され・・珍蛇として採集される度にニュースになったりしますが・・・・本種は夜行性かつ地中性で環境選択性が高く・・居ない地域には全くいませんが・・いる場所には他の蛇がいなくてもタカチホヘビだけは棲息している事があります。
本種が生息する場所では同じ様な環境を好む小型サンショウウオやクガビルも住んでいます。(タカチホヘビは条件さえ合えば一度に何匹も出現しているのを見ます)
飼育は容易ではないですが・・その奇妙な容姿は飼育欲をそそります。
餌は釣り餌用のミミズを与えて下さい。
価格3800円(税込み)
画像２枚目・・・・・・バンデッドウォータースネーク(Nerodia.fasciata.fasciata )
ナンブミズベヘビの基亜種です。
メリハリのある美しい帯状の色彩が特徴的な蛇です。 現地でミズベヘビの仲間は同所的に生息するコットンマウスことヌママムシやカパーヘッドことアメリカマムシに酷似した容姿が災いして殺されたりする事もある様です。
毒蛇と間違えられる厳つい外見とは裏腹に温和で扱いやすい個体が多く・・飼育も難しくなく・・北米の隠れた銘蛇です。
今回入荷の個体は少し鼻スレしてます。
価格5000円(税込み)
画像３枚目・・・・・・ブラウンウォータースネーク(Nerodia.taxispilota )
またまた入荷の北米版ハブモドキともいうべきミズベヘビ！！
最大で180㎝近くなるというミズベヘビの中でも重量級の種類です。
野生では蛙や魚を食べますが飼育下では匂い付けで容易にマウスに慣らす事が出来ます。
ミズベヘビの仲間では癖がある種類ですが・・一度飼育環境に慣れるとかなり丈夫な様です。
ミズベヘビ全般にいえる様ですが・・単一の餌を与え続けると突然死を招きます。
魚やマウス等をバランス良く与えるのが長期飼育のコツです。
価格9800円(税込み)
画像４枚目・・・・・・パシフィックグラウンドボア(Candoia.paulsoni)
ハルマヘラ産。ピンクマウスに餌付け済み。
パルソンボアとも呼ばれます。
以前はカリナータパシフィックボア(Candoia. Carinata. Carinata )の亜種のCandoia. carinata paulsoni とされてましたが・・近年メデタク独立しました。
小型種であるカリナータと比較するとかなり大型になり雌のフルアダルトになると200㎝近くまで成長する個体もいて見応えがあります。
神経質なところがあり・・導入当初は中々餌を食べない事が多々ありますが・・一度環境に馴染めば丈夫で云われている程飼いづらい蛇ではありません。
ただし・・急に噛んで来たりするのでハンドリングには不向きです。
価格18000円(税込み)
画像５枚目・・・・・・ヒダサンショウウオ(Hynobius.kimurae)
京都産。美！！
黄色が発色する国産小型サンショウウオとしてはベッコウサンショウウオと双璧をなす美種。
大型の個体は20㎝近くになる流水性サンショウウオで・・黄色の模様が強く出た個体は美種として有名なベッコウサンショウウオやブチサンショウウオにも負けない美しさを誇ります。
西日本型は東日本型と比較しても色彩の発色が強く美しい個体が多い事で知られています。
流水性サンショウウオとしては高温に強く丈夫で飼育しやすいですが・・真夏はエアコンや小型冷蔵庫は必須です。
例外的にエアコン無しの常温で夏を越している方もいますが・・あくまで例外です。
価格5000円(税込み)
アズマヒキガエル(Bufo. Japonicus.formorsus)
神奈川産。
レッドフェイズ。
赤色が強く発色したアズマヒキガエルが入荷しました。
ニホンヒキガエルの亜種になり・・滋賀県辺りから東が本亜種になる様です。
別名をガマガエルやガマと呼ばれて醜い蛙の代表の様に云われていますが・・良くみればつぶらな瞳とズングリした体型は癒し系といえる愛らしさを持っていると思うのは私だけでしょうか・・。
飼育は容易で本当に良い蛙です。
売り切れ
ウォーリアビートル(Pasimachus.marginatus？)
北米産。
昨年に流通したブルーエッジグラウンドビートル(Pasimachus.elongatus)かなって思ったんですが・・縁が青く染まるのが特徴なのが青くないし・・体型も少し違う気が・・Pasimachus.marginatus ？でご勘弁をば・・。
コクワガタやヒラタクワガタの雌にしか見えない容姿をしていますが肉食で・・コオロギ、ミルワーム、ミミズ等を襲って食べます。
北米版、ヒョウタンゴミムシやエンマゴミムシといったところ・・。
おそらく成虫から飼っても長命で飼育も難しくないと思われます。
価格7000円(税込み)
以上が入荷しています。
このブログ及び生体に関するお問い合わせは・・店主携帯電話09039436598か店電話兼fax 0726911741もしくはメールreptilcus@ezweb.ne.jp迄お問い合わせください。(メールでのお問い合わせは用件・氏名の記入が無ければ返信出来ませんので御了承下さい。)
画像１枚目・・・・・・タカチホヘビ(Achalinus.spinalis)
大阪府産。珍！！
本州や四国、九州とその周辺の沿岸島に分布するドラゴンスネークことミツウロコヘビの近縁種であり・・珍種として有名な蛇ですが・・この蛇の発見史は1869年に新属新種としてW.ピーターズにより記載され・・その後にサキシマスジオの亜種名である・・schmackeri の由来となったB.シュマッカーが1889年に採集、その後1895年にタカチホヘビの和名のもととなった昆虫学者の高千穂宣麿男爵によって福岡県の英彦山にて採集されて以来・・非常に珍しい幻の蛇として喧伝され・・珍蛇として採集される度にニュースになったりしますが・・・・本種は夜行性かつ地中性で環境選択性が高く・・居ない地域には全くいませんが・・いる場所には他の蛇がいなくてもタカチホヘビだけは棲息している事があります。
本種が生息する場所では同じ様な環境を好む小型サンショウウオやクガビルも住んでいます。(タカチホヘビは条件さえ合えば一度に何匹も出現しているのを見ます)
飼育は容易ではないですが・・その奇妙な容姿は飼育欲をそそります。
餌は釣り餌用のミミズを与えて下さい。
価格3800円(税込み)
画像２枚目・・・・・・バンデッドウォータースネーク(Nerodia.fasciata.fasciata )
ナンブミズベヘビの基亜種です。
メリハリのある美しい帯状の色彩が特徴的な蛇です。 現地でミズベヘビの仲間は同所的に生息するコットンマウスことヌママムシやカパーヘッドことアメリカマムシに酷似した容姿が災いして殺されたりする事もある様です。
毒蛇と間違えられる厳つい外見とは裏腹に温和で扱いやすい個体が多く・・飼育も難しくなく・・北米の隠れた銘蛇です。
今回入荷の個体は少し鼻スレしてます。
価格5000円(税込み)
画像３枚目・・・・・・ブラウンウォータースネーク(Nerodia.taxispilota )
またまた入荷の北米版ハブモドキともいうべきミズベヘビ！！
最大で180㎝近くなるというミズベヘビの中でも重量級の種類です。
野生では蛙や魚を食べますが飼育下では匂い付けで容易にマウスに慣らす事が出来ます。
ミズベヘビの仲間では癖がある種類ですが・・一度飼育環境に慣れるとかなり丈夫な様です。
ミズベヘビ全般にいえる様ですが・・単一の餌を与え続けると突然死を招きます。
魚やマウス等をバランス良く与えるのが長期飼育のコツです。
価格9800円(税込み)
画像４枚目・・・・・・パシフィックグラウンドボア(Candoia.paulsoni)
ハルマヘラ産。ピンクマウスに餌付け済み。
パルソンボアとも呼ばれます。
以前はカリナータパシフィックボア(Candoia. Carinata. Carinata )の亜種のCandoia. carinata paulsoni とされてましたが・・近年メデタク独立しました。
小型種であるカリナータと比較するとかなり大型になり雌のフルアダルトになると200㎝近くまで成長する個体もいて見応えがあります。
神経質なところがあり・・導入当初は中々餌を食べない事が多々ありますが・・一度環境に馴染めば丈夫で云われている程飼いづらい蛇ではありません。
ただし・・急に噛んで来たりするのでハンドリングには不向きです。
価格18000円(税込み)
画像５枚目・・・・・・ヒダサンショウウオ(Hynobius.kimurae)
京都産。美！！
黄色が発色する国産小型サンショウウオとしてはベッコウサンショウウオと双璧をなす美種。
大型の個体は20㎝近くになる流水性サンショウウオで・・黄色の模様が強く出た個体は美種として有名なベッコウサンショウウオやブチサンショウウオにも負けない美しさを誇ります。
西日本型は東日本型と比較しても色彩の発色が強く美しい個体が多い事で知られています。
流水性サンショウウオとしては高温に強く丈夫で飼育しやすいですが・・真夏はエアコンや小型冷蔵庫は必須です。
例外的にエアコン無しの常温で夏を越している方もいますが・・あくまで例外です。
価格5000円(税込み)
アズマヒキガエル(Bufo. Japonicus.formorsus)
神奈川産。
レッドフェイズ。
赤色が強く発色したアズマヒキガエルが入荷しました。
ニホンヒキガエルの亜種になり・・滋賀県辺りから東が本亜種になる様です。
別名をガマガエルやガマと呼ばれて醜い蛙の代表の様に云われていますが・・良くみればつぶらな瞳とズングリした体型は癒し系といえる愛らしさを持っていると思うのは私だけでしょうか・・。
飼育は容易で本当に良い蛙です。
売り切れ
ウォーリアビートル(Pasimachus.marginatus？)
北米産。
昨年に流通したブルーエッジグラウンドビートル(Pasimachus.elongatus)かなって思ったんですが・・縁が青く染まるのが特徴なのが青くないし・・体型も少し違う気が・・Pasimachus.marginatus ？でご勘弁をば・・。
コクワガタやヒラタクワガタの雌にしか見えない容姿をしていますが肉食で・・コオロギ、ミルワーム、ミミズ等を襲って食べます。
北米版、ヒョウタンゴミムシやエンマゴミムシといったところ・・。
おそらく成虫から飼っても長命で飼育も難しくないと思われます。
価格7000円(税込み)
以上が入荷しています。
このブログ及び生体に関するお問い合わせは・・店主携帯電話09039436598か店電話兼fax 0726911741もしくはメールreptilcus@ezweb.ne.jp迄お問い合わせください。(メールでのお問い合わせは用件・氏名の記入が無ければ返信出来ませんので御了承下さい。)