ご無沙汰しております、エイージです。最近ようやく猛烈な暑さもおさまり、幾分過ごしやすくなってきましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
さて今回は以前にご紹介したアメブロの友人『MHD 中村昭』さんと『スライブミラクルtomie』さんからお誘いをいただき、タイトルの『ニッポン働き方フォーラム2010』という講演会に参加する為、東京の日比谷公園内にある、日比谷公会堂まで行ってきました。ちなみに時間は14:00~18:00と司会者と3人の講師による講演と長時間に及ぶ密度の濃い内容となりました。
『スライブミラクルtomie』さんのプロフィール
http://profile.ameba.jp/tomie1/
『MHD 中村 昭』さんのプロフィール
http://profile.ameba.jp/mhd1
ちなみに内容は、司会者であり最初の挨拶を行った「日本ビジネスクリエイタ―協会」の高城永地氏から始まりました。内容については今回はブログスペースの関係上割愛させていただきます。今回メインにしたいのは3人の講師の講演内容です。どの方も素晴らしく、また一つのブログにまとめるのがもったいないため、3回に分けて私のブログで公開していきたいと思います。今回紹介する3人の講師とは、
1.野中ともよ氏(NPO法人 ガイアイニシアティブ代表)
2.さかもと未明氏(漫画家、作家、タレント)
3.松田公太氏(タリーズコーヒージャパン創業者/参議院議員)
という豪華な方達です。今回は1回目として、野中ともよ氏の講演内容について紹介します。
私の中での野中氏は『ワールド・ビジネスサテライト』のメインキャスターの印象が強く、講演の最初で生の声を聞いた時は『あっ!あの野中さんの声だ!』とすごく感動しました。ちなみにご本人いわく、「私は究極のフリーター」と仰っていました。とは言え、その経歴は素晴らしく、アメリカのコロンビア大学を卒業し、帰国後にNHKやテレビ東京「WBS」のキャスターを務め、その後も「日興フィナンシャル・インテリジェンス」「アサヒビール」の社外取締役、「三洋電機」では、社外取締役の後に代表取締役会長を歴任するなど、キャスターとしてのみならず、経済人としても物凄い経歴の方です。
さて前置きが長くなりましたが、本題に入ります。まずなぜこんなにもいろんな仕事ができたか?という自問に対しては、「好奇心の塊で、人が大好き!」と仰っていました。私は結構お堅い人だと思っていたのですが、講演ではユーモアのセンスも抜群で度々聴衆の笑いを誘うなど、話の上手さが絶妙でした。
そして今の日本を憂いていました。今までは頑張って働く⇒お金が儲かる⇒人生の幸福というのが一般的な日本人的考え方でしたが、効率化が行きすぎ⇒お金の儲けすぎ⇒お金は道具か?果たしてこれが幸せなのだろうか?⇒そういうことに人々は気付き始めてきた。それは地球の資源の限界が見えてきたからではなかろうか?ということを仰っていました。
現代の政治についても、今地球はその様な状態なのに、成長戦略しか表明しない政治家たちについては、一体どうなのか?とも。他方で中国が今経済成長し、お金を儲けてきている。つまり昔の日本と同じ道を歩んできている。その先には、公害などの歪みがあるということ日本は中国に教えるべきだと。
日本は異文化を認め合うというより、同じものを共有したがり、異端を嫌う国だと。異端を嫌う国民性であると仰っていました。
また話が変わって、今度は生き方についての話となりました。寿命は自分の想像力の中でしかない。人生は定期預金と一緒だと『満期は楽しい』からだと。人生の満期は「ほな、さいなら」つまり自らの死だということでした。つまり定期預金と同じで生きている間に一生懸命貯金し、満期の死ぬ時に楽しいと思えるような人生を贈るべきということです。そして、自分の中で葬式を出すようにしていく。なくなっていくものは時間、葬式から考えた主人公は自分で、働き方は生きていくことそのものだと。さらに健康であるべきと。それには、良く食べ、良く寝て、良く笑うことが大事だと仰っていました。
また自分がしたいイメージと本当にやりたいことは違う。親が望んでいることは、子供の本当に幸せな姿や言葉であるということも。ここは本当に感銘しました。そして最後に、働き方は生き方そのもので、自分のもらった命を他の誰かの為にどう生かすか?そう考えて行動していくことで、物事は好転していくと仰っていました。うまくいかないからといって、何かのせいにするのはもったいない!時間がなくなってしまう。それよりも自ら考えて行動すべきと。
ちょっとまとまりのない文章になっていましたが、とても共感できることと、自分が知らなかったことがたくさん聞けた素敵な時間でした。時間は約50分程と短かったのですが、とても内容の濃い素敵なお話で、人々をやる気にさせるというか、話に引き込んでいく上手さはさすがと感じました。
大変長くなりましたが、長文最後までお付き合いいただきありがとうございます。次回は第2回で、『さかもと未明』さんです。お楽しみに^^