『井の中の蛙(かわず=カエル)、大海を知らず』
って諺知ってるよね?
絵に描くと以下のような感じ。
「自分が居る狭い世界だけで物事を判断して世間知らずな奴だ」
と人を非難する時に使われます。
だからカエルは、井戸から出なくちゃいけない。
絵に描くと以下の様な感じ。
「井戸の外は、世間を広く見渡せる世界だから、
狭い井戸の中に留まっていないで外に飛び出しましょう」
ってこと。
でもね、この諺には実は続きがあるんだよ。
それは、
『井の中の蛙、大海を知らず。 されど空の青さを知る』
絵に描くと以下のような感じ。
井戸の中の狭い世界で頑張っているが故に、
井戸の底から垣間見える空の青さが良く分かるってこと。
外に飛び出してしまったカエルでは気が付くことが出来ない尊い事を、
狭い世界の井戸の中のカエルは気が付く事が出来るってことなんです。
言い換えると、
井戸の中から逃げずに、
「頑張って自分が置かれた環境で努力しろ」ってこと。
「嫌な仕事も黙って我慢してやれ」ってこと。
「嫌いな人間関係も断たずに堪えろ」ってことです。
そうすれば、色々な事に気づきを得る事が出来るっていう事です。
青い空が見えてくるって事です。
でも、
これって最近の生き方の風潮に合ってないよね?
これじゃぁ、正に武父さんが育った昭和の体育会系のスポコン精神です。
最近では、精神を病んでしまう人が増えたこともあってか、
自分の事を一番に優先すべきという考えが多くなりました。
「我慢せずに自分を大切にしましょう」ってことが良く言われます。
「井戸の中の居心地が悪ければ、直ぐに外に出ましょう」
「罪悪感を捨てて、自己肯定感を高めましょう」
っていうのが最近の生き方です。
全く逆の生き方ですよね。
どうしたら良いでしょう?
なんとか両立できないものでしょうか?
武父さんが考える答えは、コロンブスの卵です。
「嫌な事を味わい尽くす」
が回答です。
「味わい尽くす」ってことは、「楽しむ」ってことでも良いんですが、
ちょっとだけニュアンスが違います。
「楽しむ」為には、前向きな気持ちになる必要が有る分だけ負担が大きいよね。
一方で、
「味わう」っていうのは、もうちょっと気楽な感じ。
俯瞰して自分を見つつ、置かれた環境や困難を「楽しむ」ってことです。
俯瞰して自分を見れれば、
『気付き』も得やすくなるのです。
「気付き」を得てから井戸から飛び出しましょう!
これが新時代的解釈です。
結局は、『算数の法則』↓だよ。
頑張れ、息子達。
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