ぎゃんぶるぱんだです。
こんにちは!
最近のニュースで国民健康保険の
金額の算定に株の配当を含めることを
検討するかもみたいなことがありました。
まぁ、愚かなことですが
やりかねませんよね、国は。
年金も60歳で支払いは終わりですと
言いながら、
いずれ国民年金は65歳まで払わされそうです。
厚生年金は働いてそれなりの所得がある限り
(70歳までだったか?それ以降もでしたか?)
払わされますね。
厚生年金ほど割の悪いものはないと
最近では思っていますが、
厚生年金を貰う時の仕組みを考えると
専業主婦が老後の蓄えなく、ご主人の
遺族年金で暮らしていくのは現実的でない
(それほどもらえない人が多数)と思います。
よっぽど高所得のご主人で
よっぽど老後のたくわえがある場合でないと
夫婦共働きで厚生年金を払っているほうが
主婦ご自身の老後の為には良いだろうと思います。
遺族年金で貰える額はそれほど多くないです。
仮に高額な老後のたくわえがあっても
それが配当所得を得られるようなものであれば
老後の国民健康保険料が高くなる可能性もある
ので国からの搾取は続きそうですね。
ただ、NISA枠内はさすがに国保の対象とは
しないだろうなと考えています。
NISA以外の持ち株に関しては
1、売買時の課税が20%でなく、増える可能性
2、所得として課税される(少なくとも損益通算すると
課税される)
リスクは頭のどこかに置いています。
ただ、この仕組みが本当に実現されるまでの
間だけでも投資によるメリットを得られる間は
メリットを(収益を)得ておく方が
「リスクがあるから投資をしない」
「国に搾取されるから投資をしない」
よりは、資産が増えると思います。
やらないより、
先にやるほうが良いんじゃなかなと。
悩むのは老後で良いだろうなぁんて思っております。
🐼