定額減税と住民税(特別徴収)について | ぎゃんぶら~な、おばちゃんが目指す自由な生活

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少し早めにリタイアしたいです。

FIREというには遅いですが
50代でのリタイアを目指します。
4%ルールは考えず、株の配当と食い潰しで
暮らすことを目標にしています。

ぎゃんぶるぱんだです。

こんにちは!

 

今日は6月の定額減税と

住民税の特別控除についてです。

 

減税があることは知っているけど

どうなるのかまでは

わかっていませんでした。

 

でもちらっと情報が入りました。

 

まず6月から前年の所得に対しての

住民税の特別控除が始まりますが

今年は

6月ではなく「7月」 から控除開始です。

 

毎年12か月で給与から控除されるのに

11ヶ月で控除するらしいです。

 

その際、減税1万円分を引いて

特別徴収するらしいのです。

 

単純にいうと

およそ年12万円の住民税を払っている

人ならば

12-1=11万円

これを11か月に渡って払います。

 

住民税額が12万円を超えるひとは

1か月あたりの控除額がなんとなく

増えたように感じるはずです。

 

次は、定額減税です。

肝要なのは、6/1在籍の在籍と

控除される所得税がある人です

 

5/31退職でも、6/2入社でもダメです。

→もらえないわけではないですが

どうやったら貰えるのか、年末調整か

あるいは給付金方式かまではわかりません。

 

かつ、103万の扶養の範囲内の

労働ではだめです。

(この場合はご主人の懐に入ります)

 

自分の給料があって、源泉税控除されて

家族のだれかの扶養でないことです。

 

誰かの扶養だと、その誰かのところに

3万円が行くようです。

 

6月は住民税がなく、所得税も軽くなる感じで

いっきに皆さん消費するのかなぁ?

 お札キラキラ