賢いapple IDの使い方。IDを使い分けて得をしよう。 | 無題
iOSデバイスは共通IDを使えば、1回購入したアプリなどを複数のデバイスで使用できます。
ところがデバイスの数が増えだすとiCloudバックアップの容量が足りないという問題が。

今回はiTunes IDは共通にしつつ、iCloudのバックアップは各iOSデバイス毎に5GB用意できるという話。

 photo:App Store by Cristiano Betta

・増え続けるiOSデバイス。同じIDじゃiCloudのバックアップ容量が足りないですよね。

有料アプリも、1回買えば共通IDのデバイスで使いまわせるのがiOSデバイスの良い所。
でも通常の設定ではiCloudのIDもiTunes IDと同じなので、バックアップストレージが足りなくなってしまうのです。

特定のデバイスのみiCloudバックアップにして、残りはMacで管理というのもアリですが・・・

家族で1台ずつiOSデバイスを使っていて、有料アプリを使いまわしたい方なんかも面倒臭いですよね。
個人的な写真やカレンダーとかがバレちゃいますし。



・iCloudとiTunesのIDは同一でなくてもいい。

メールアドレスの個数だけ、デバイスごとに新規IDを取得できるのはご存知かと思います。

実は、iTunesのIDは既存のものを使いまわして、iCloud用に別アカウントを設定できるのです。

こうすれば、家族内でアプリだけ共有することも出来るので便利ですね。



【小学生的感想】

初代iPadの設定画面から新規ID取ろうとしたら、
全部入録していざ確認、てところで毎回アプリが落ちて、入力した事項が消えちまうのでiPad叩き割りそうになったぜ。