以前はエコバッグでしたが、今度は20センチのファスナー付き

ぺたんこトートバッグです。

 

 完成サイズは横23センチ、縦26センチです。

 小さめですが財布、スマホ、エコバッグが入ります。

ぺたんこなのでバックインバッグとしてもかさばらず

ちょうどいいです。

 

 スーパーへの買い物や、ちょっとそこまでの

お出かけに重宝します。

 

 裏地付きですのでしっかりしています。

 


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 ちょっとそこまでのお出かけに便利なエコバッグを作りました。

完成サイズは横が25.5センチ、縦が31センチです。

 

 長財布、スマホ、エコバッグが入ります。バックインバッグ

としても使えます。

 

  食事に行かれた時先に席を取っておき、このエコバッグに

財布を入れて会計を済ませるのにも役に立ちます。

 

 小さくたたんでバッグに常備しておくと何かと便利です。

 

(たたみ方)

 

 

持ち手を中に入れ三つ折りにします。

 

 

 

さらに、横に3つに折り、図の様に間に入れます。

 

 

 

 

 

 久しぶりのブログです。

 

 母が寝ながらテレビを見る時、首を上に回して見ないといけないので

首が痛いと言い出しました。

 

 テレビは4畳の母の部屋の窓際に置いてありました。

思案の結果思い切って私の部屋に移動させました。

 

 私の三つ折りマットレスを置いてあった所です。

マットレスの置き場がないので母の部屋の元テレビの置いてあった

所へお邪魔することにしました。

 

 初めは私の部屋が狭くなるなあと思っていましたが

それがなんととても使い勝手がよく掃除もしやすくなったのです。

 

 

 

 テレビの裏といえばつい掃除を怠りがちでほこりが

貯まりやすい場所です。

 

 そこへ物を置く様になってからは拭き掃除が楽になり

毎日拭く様になりました。

 

 三つ折りマットレスは朝、私の部屋から母の部屋に移動する前に

床をクイックルワイパーで拭き掃除をしてから納めます。

 

 私はあまりテレビを見ないので画面は母の方へ向けています。https://ameblo.jp/kajirakuchiyo

 スーパーへ買い物に行く前に必ず「夕飯何にする?何か買ってこようか?」

と母に聞きます。すると答えはいつも細巻きずしとかレトルトの卵がゆと言います。

 

 「同じものばかり食べてたら栄養偏るで」「そやかて、行って見やな何買うか

わからん」 日常の会話です。母は95歳の前半までは一人でスーパーに

買い物に行っていました。

 

 ベランダへ出て何かゴソゴソしているので見に行くと、ビニール袋をかぶせて

置いてあったキャリーバッグを引っ張り出しているのです。

私のマンションに来た最初の日、私が外出から帰ると母が寝ている横に

キャリーバッグが置かれていてビックリしたそれです。

 

 今日はいつもの様にキャリーバッグを引いてスーパーへ行きたいそうです。

スーパーでは母一人でショッピングカートにキャリーバッグとカゴを設置しました。

私はその後ろを付いていくだけです。

 

 最初に行く所はやはり卵がゆ、「それは買わんでもええよ。卵買うから」

別の場所ではレトルトの玉子焼き、「卵焼きなら私が作るよ」

「具がいっぱい入ってるで」「作る、作る」

作るのが面倒なのですぐに出来るものばかり。

 

 うなきゅうの細巻きを買ったにもかかわらず、生食用の小エビ、牛肉200グラムぐらい。

ほとんど毎日運動がてらスーパーに行っていたと言います。

道理で実家の片付けの大きな冷蔵庫の中が悲惨な事になっていた原因がわかりました。

 

 私の家には不要だったクレラップを購入して早速牛肉を小分けして冷凍保存しました。

少ししか入っていなかった私の小さな冷蔵庫はたちまちいっぱいになってしまったのです。

 

 前から入っていた冷蔵庫の食材を合わせると二日ほどスーパーに行かなくてもいいくらいです。

運動がてら毎日スーパーへ行きたければ、いっぺんに沢山買わずに少しずつ買えばいいものを

と、これからは母が買った食材との戦いになりそうです。

 

 私は減量の為に大好きな袋菓子を辞めていました。しかし、これからはこれが私の視界に

入ります。https://ameblo.jp/kajirakuchiyo

 

 

 実家の片付けで母の荷物が我が家に入ってきて4畳の部屋を

母に明け渡しました。

 

 LDKの部分の8畳はキッチンを除けば5畳位になります。

そのうちの半分は母が窓の外の景色を見に行くための通り道です。

 

 玄関を入って突き当りの窓までは床に何も置いていなく

母と私の共用部分です。

 

 ということは、私の荷物は5畳の壁際に並べたオールシーズン

の服を詰め込んだカラーボックス2つ・下着や靴下の小物類が

入った3段の整理ボックス・姿見とダイニングテーブルだけです。

わずか2畳位に納まります。

 

 かつて3LDKのマンションに一人で住んでいた頃の物の多さにに

比べると信じられないほど身辺軽くなりました。

 

 気持ちも軽くなり母への料理以外一日中読書に打ち込めます。

 


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 私は52歳ころからヘルパーの仕事をしてきましたが現在71歳、

体力的にきつくなってきて5年ほど前から清掃の仕事についています。

 

 今では1日2時間週2回だけのクリニックモールの清掃をしています。

清掃は私一人だけなので誰と話すこともなく情報源がありません。

 

 毎日近くのスーパーとの往復だけでは運動不足にもなるので

外出するのが好きです。それも目的がなければ面白くありません。

 

 私の外出先はランチで喫茶店、1ヶ月に2回ずつ位の居酒屋さんと

焼き肉屋さん、電車でフリマボックスあびこ店にです。阪和線我孫子町から

12~3分歩くので往復で運動になります。

 

 そこでお店の方との会話やお客さん同志の会話で有力な情報を得られることも

あります。

 

 居酒屋さんで、何回かお会いしている名前も住所も知らない女性の方と

隣同士に坐っていました。その方との会話で私の趣味は読書だという事で、

その方いわく、「私の家に本が沢山あるので貰ってもらえないか」との

ことでした。

 

 名前も住所も電話番号も告げずに別れ、期待はせずにいると忘れていた頃に

居酒屋のママさんから電話があり、その方が本を沢山持って来られているとの

ことです。

 

 その方に「部屋の番号でベルを鳴らして下さい」とお伝えすると私の部屋の

ドアの前に置いときますと。

 私のマンションはオートロックなのでマンションの建物の前に置かれているのかなと

遠くばかり見ているとありません。

 

 足元に目を移すと本当に私のマンションのドアの前に紙袋に入った本が

届けられていたのです。

 

 私のマンションに出入りする人を待って入って来られたのでしょう。

その方に必ず又どこかでお会いできると思います。その時に又色々お話

しようと思います。

 

 一期一会ではなく必ず又どこかでお会いすることの出来る人間関係、

これぞまさしく気楽なミニマリスト風の人間関係だと思います。

 

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 昨日の夕飯はキーマカレーでした。

玉ねぎ、人参、ピーマンのみじん切り、合いびき肉を炒め煮して

インスタントのキーマカレー4つを割入れました。

 

 今までは私が作るカレーライスといえばジャガイモ、人参、玉ねぎが

ゴロゴロ入ったカレーで、わざわざみじん切りしたキーマカレーは

作らなく初めての挑戦でした。

 

 母は呑み込む度にうつむいてゴックンするので、呑み込みが悪く

なってきのかなとみじん切りにしたのです。

 

 ミルクパンで作った昨日のキーマカレーは冷蔵庫で保存していました。

今朝は少し温め直すといい具合にカレーの餡が出来ています。

 

 バターロールパンに挟んで朝食はカレーパンにしました。

 

 

 

 ミニマリストの我が家の調理器具はミルクパンと

金網付きのやかんと玉子焼き器だけです。

 

 カレーライスを作るにはご飯を炊かないといけません。

ミルクパンはカレーを作るのに使われてしまうのでご飯は

炊けません。

 

 普通は電子レンジでチンする小分けパックの包装米飯をやかんで

湯せんしました。包装がぷくっとふくれてきて破裂するかと怖かったです。

いい具合にご飯になっていました。

 

 究極に少ない調理器具でも工夫すれば料理ができます。

私が作りそうな簡単な料理は少ない調理器具で充分です。

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 実家の片付けや、家具や家電の回収の見積もりに来てもらったりで

毎日落ち着く暇はありません。

 

 布小物のハンドメイドはもうとっくに諦めていて、ミシンもカバーを掛けて

隅の方へなおしました。

 

 ハンドメイド作品の販売収益が上がらず、材料費もバカになりません。

フリマボックスの出品物でいつまでも売れない物を取り下げてきては

新しい物を出品していたのですが、すると家に物が増えて仕方がありません。

 

 1ⅬÐKのマンションで今までは2部屋に私の物が納まっていたので

あまり圧迫感がなく、ミニマリストの部屋という感じでした。

 

 それが1部屋に集結されたので、横にも前にも荷物があります。

いつまでも捨てきれないお気に入りの布、もう使われることのない

布を毎日横目で見ていると何となく落ち着きません。

 

 使わない物は捨てるという体質に染まっている私は未練を捨てました。

まだ処分せずに残してある手芸用品、布をはじめファスナー・ひも類・

ボタンをとうとう手放すことの決心が付きました。

 

 家の近くに入り口で手芸品を販売している福祉施設があります。

電話をして無料で引き取ってもらえないか交渉したところ、

「喜んで頂きます」とのこと。

 

 母の荷物を両手が折れそうになりながら運び終えた後のこれが

最後の重たい荷物運びでした。

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 実家の片付けで何べんも私のマンションとの往復の結果

やっと実家は不用品ばかりになりました。

 あとはひたすら45ℓの袋に詰められたゴミ袋をゴミ収集の

コンテナーに運ぶだけです。

 

 私のマンションに運びこまれた母の服も、クローゼットに納める前に

もう一度本当にいるのか見てもらいました。

 

 すると何と45ℓのゴミ袋に1杯分不用品が出ました。

私の説得の掛け声と共に母もよくここまで思い切って手放す事に

協力してくれたものだと思います。

 

 実家にある布団類は全部処分します。私の所には敷布団も掛布団も

ありません。毛布が2枚あります。まだしばらくこれでいけそうです。

 

 もっと寒くなればその時点で母の掛布団を購入するかもわかりません。

私が使っていた三つ折りマットレスは母が使っているので私はしまむらで

ラグマットを購入しました。その上に敷きパットを敷きます。

 

 何故ラグマットにしたかというと使ってない時はクルクルと巻いて

部屋の隅に立てておけるからです。収納スペースを取りません。

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寒くなるに連れ上下重ね着をして寝ます。布団を干すという事はしなくても

服や敷きパットを洗濯して干すだけです。

 私の母は95歳まで一人で頑張って4LDKのマンションに住んでいました。

高齢になるにつれて物が増えてきている様に感じます。

 

 いつしんどくなるかも解らないから元気な日にトイレットペーパーを

買っておこう、ティッシュペーパーを買っておこう、食品を買っておこう

となります。

 

 部屋が広いのでいくらでも物が入ります。洗剤もいくつも同じものが

あり、あっちの部屋、こっちの部屋に。こっちの部屋の物だけを使うようになり

あっちの部屋の事は忘れ又買い足す始末です。賞味期限も切れ、

掃除も行き届かないです。

 

 高齢になって広い家に住むのなら家族と一緒に住むのがいいと思います。

一人で気楽に住みたいと思うなら体が動くまだ若いうちに、お気に入りの物や

必要な物だけを持って、一人住むのに十分な広さだけの所へ移り住むのが

いいと思います。

 

 これはあくまで実家の片付けをしていて思った私だけの見解かもわかりません。

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