2018年9月、左前頭部に見つかった脳腫瘍(髄膜腫)の摘出手術を受けました。
その後の症状、思い出した症状、今思うことなどを書いています♬
休職しちゃったのは昨年の8月でしたが、今年も昨年と同じイベントの担当をしているので、夏に向けて昨年と同じように脳が疲れちゃうのですよ
またまた休職するほどには体調を崩さないよう、気を付けてはいるんだけど
仕事の調整はなかなかに難しいのです
⬇️昨年の記事です
休職するには「診断書」が必要で。
1ヶ月の休職を指示してくれた「診断書」を出してはみたものの
上司の理解がなくってね
未だに苦労しているんです
⬇️その「診断書」です。
傷病名は、脳損傷、脳機能不全および身体疾病による他の精神障害...となります
精神科で診断出来る症状名が図鑑のような本になってたの
その中にこの名称があるので、いくらでも診断書を書いてあげますよ
と言われていたわけですね
そして、髄膜腫の手術が原因であること！脳の疲れ(易疲労)で体調を崩していること！を何度も書き直しながら診断書にまとめてくださったんですよね
そして本来ならば、診断書の原紙は1ヶ月後の出社時で良いのですが、なぜ休むのか？の把握が必要なので、上司から依頼されてメールで診断書を送付しました
⬇️その時のメールです。
事前に電話で聞いてもらってはいますが、私なりに分かりやすく説明を加えたつもりなのです
だけど、、、
これがね、、、
伝わっていないみたいなのよ
1ヶ月の休職
復職(4時間勤務6時間勤務7時間勤務)8時間勤務へ復帰と4ヶ月掛けて通常勤務に戻ったのですが、
8時間働いても良いと許可が出たと言うことは、もう診断書に書いてある症状は無くなったってことでしょ？元通りの仕事をしてくださいね！と来たもんだ
2024年！新年度が始まり、今年はこれだけの仕事を担当してねと振り分けられるので、
これとこれを同じ月に完了するのは無理
これの完了予定は2月に変更して欲しい
東京への出張は体力的に無理
海外出張
行けるわけないじゃない
と逆ギレする私 
給料分働きなさい！と指示する上司 
このお話はずーーーーっと延長線上にあって、結論には至っていません
仕事をするだけで疲れちゃうのに
これに上司とのバトルが加わるものだから、たまったものではありませーん
産業医からは、仕事と家事を両立出来てこその完全復帰なんだから、仕事だけで疲れ果ててる間は、残業禁止等の就業制限は外せませんよと言われています
上司との話し合いが成立していないことは、産業医にも精神科の医師にも伝え、今後の相談はしているのですけどね
今は負けずに頑張ってはいますが
脳が疲れる！が伝わらないんだから
時には逃げる！こともありだと思いながら、その作戦も検討中なのよ
その経緯もそのうちに書きたいなぁ
(♡´艸`)ﾆﾋﾋ♡*゜
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました